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電子申請予定でしたが、紙ベースでの申請へ変更
先日年金事務所から送られてきた「被保険者月額算定基礎届」。
オンライン申請ができることが案内にあったのでオンラインで検討していました。
オンライン仮登録
実際にオンライン仮登録申請をしました。
案内には申請から承認まで、つまり審査に2週間程度かかることが記載されていました。
今は混み合っていて、3週間程かかるようです。
案内には書かれていなかった書類が必須
進んでいくと、同封されていた案内文には書かれていなかった書類であることが分かりました。
それは「法人の印鑑証明書」です。
電話で問い合わせしてみましたが、自粛期間であっても「印鑑証明書」は必要とのこと。
印鑑証明書
法人の印鑑証明書は法務局の管轄です。
以前に印鑑証明の電子申請について問い合わせをしたことがります。
訪問して発行になること。頻繁に業界の方は一部電子利用料(月額が年額3,000円位)を支払い、電子サービスを利用しているようです。
一時的な対応なので、電子サービス利用料は使わないので訪問することになります。
今回は紙申請
下記の理由から今回は紙申請することに決めました。
・電車移動を伴う外出は極力自粛していること(緊急事態宣言解除された後、承認に3週間程度かかると間に合わない可能性あり)
・費用が掛かる(法務局への往復交通費+印鑑証明発行手数料)
・法人で社会保険に加入する期間は、今後長くない可能性もあり
社員さんが複数人いる企業さんにはメリットがありそうです。
紙で記載してPDFデータにしたので、切手を貼り(これは自己負担)、提出期間に投函予定です。