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売却に出していた物件の売買契約をおこないました。

場所

私がお願いしている不動産業者さんのオフィスで行いました。

今回は、買主さんと売主である私が対面する形(これが通常のようです)の契約でした。

買主さんが締結した後、売主である私に業者さんが契約書を持参していただく契約するスタイルも過去に数回ありました。

持参したもの

・印紙代(或いは印紙)
・社判/印鑑
・ゴム印(住所等の手書き記載が面倒な場合)
・印鑑証明書
・登記識別情報の写し

所要時間

1時間くらいだとお聞きしていましたが、そんな訳はないですね・・。

重要事項説明等を買主さんに対しておこないます。

結果、2時間強掛かりました。

やることがない・・・

約2時間の間、書類に目を通し、確認するべきことをチェックします。

その後にサインをしますが、売主の場合、そこまで時間はかかりません。

その間、PCを持っていたので作業をしていても良かったのですが、業者さんと他愛のない話をしていました。
(気を遣って、話し相手をしてくれていたのだと思います‥)

一言、話相手の必要はないことをこちらからお伝えするべきでした。

手付金

手付金は現金持参ではなく、ネットで振込いただくスタイルでした。

以前は手付金金を引き出して、現地まで運んでいました。

今はネット上のクリック1つで振込手続きができるので(一時的に振込限度額を変更しますが)、本当に便利です。

前回、約3年前に売却した際も、決済時の着金確認をネットバンキングでおこないました。

移動もなく、とても便利でした。

買主さん

買主さんからの質問や依頼事項は細かいこともありました。

不動産投資に失敗している人もいらっしゃるので、金額が大きい不動産では慎重になります。

お見掛けした限り、真面目で良さそうな方で良かったです(人の顔はその人の性格が反映していることが多いです)。

ブログ1212


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