久々に訪れた先、思い出のお店がなくなっていた・・
子供の欲しいモノがあり、少し遠いですが電車は避けて自転車で買いに行きました。
数年前とは違う景色
比較的色々な電車が乗り入れている、大き目な駅周辺へ行きました。
自転車だと駅の周りだけでなく、歩くよりずっと広範囲を目にすることができます。
ホテルが廃業になっていて、建物のロープに囲まれていたり、テナントが変わっていたり。
1階なのに空いているところがあったり、飲み屋街はビルの看板が半分くらい外れていたり。
転貸が普通?
商業エリアの良い場所は昔からの地主さんがずっと所有していて、テナントも賃貸の賃貸(転貸)ということを聞いたことがあります。
普通に賃貸で良い場所を抑えるだけでも大変で、転貸で抑えることができれば良いとか・・。
古い建物
古いい建物なので、地主さんであればこれまでの賃料で十分すぎる資金があるのでしょうね。
固定資産税も今までの賃料で払えそうですし、きっとテナント物件以外にも所有しているのでしょうね。
普通ではない人、或いは法人がお持ちなのでしょう。
思い出の懐かしいお店
子供の卒園パーティーをやったお店が別の店舗になっていました。
また大変お世話になった方と打合せをした懐かしのお店も、看板がはずれていました。(テナントは入っていないようです)
何だかとても寂しい気持ちになりました。
もうこれほどにネット社会になり、テレワークも浸透し、以前のような街に戻るのは難しいのかもしれません。
でも少しでも活気ある街に戻れることを願っています。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?