筆界は現地で立ち合いに変更、売買契約の手続き進める、実は少し売り急いでいた・・?
筆界確認書を建築会社さんと郵送で締結予定でしたが、気になることがあるので現地で立合いを希望である旨、と先方へ提案しました。
先方からの回答
早速、奥の敷地へと繋がる共用通路部分を所有している、建築会社さんより回答がありました。
業者さんも現地で立ち合いした方が、話が早いと思っていたとのこと。
良かったです。現地立ち合いが確定し、日程を調整しています。
気になる点とは・・・
境界プレートから越境している部分の壁があります。
境界プレートから判断すると、壁は境界を跨っているため、共用部分になるように思います。
知り合いの業者さんにも当日はお越しいただき、現地を同行して確認予定です。(こちらも日程調整済み)
揉めたいのではなく、単純に現地での情報を元に互いに思いやりを持って、お話できればと思っています。
重要事項説明書の付属書類
筆界確認書は重要事項説明書の付属書類に加えていただきました。
売買契約はこのまま進めるとして、筆界は別途確認です。
そのため、売買に関する手続きはすすめるべく、必要書類を返送しました。
手付金支払い
手付金の支払い期日は17日(金)まででした。
書類を送付したタイミングで、送金手続きをしました。
先方が売却をしようと思った理由を推測
中小企業の建築会社さんでお話をお聞きしている限り、ウッドショックや市況等のご理由により、少し急いでいる節が見受けられました。
この借地に住んでいる方は暫く引っ越しする予定はなさそうなので、建築会社さんとしては新築の建物を建てて売ることができません。
「暫く見込みの立たないものは、現金化したいのだろうな」と感じました。
従業員を抱えていると、売上の多い少ないに関わらず、人件費がかかりますので大変だと思います。
古めの建物が建っていますが、建物はこちらの所有でもないため保証もなし。
田舎の築古戸建並に安かったので、こちらとしてもメリットがありました。