昨日の訂正&業者さんで現実を目の当たり、水面下物件は普通には手に入らない
暖かい1日でした。
今日から始業式、その後入学式でした。
新しい学年で新年度のスタートです。
訂正とお詫び
昨日、2月に売却した物件の固定資産税と都市計画税の納付書が届きました。
1月1日時点での所有者に送付されるもので、昨年分の概算で買主さんから日割清算いただいおります。
そのため、私が支払うべきものでした。
このタイミングが初めて
たまたまですが、私は固定資産税の支払い終えた時期、5月以降~12月の間にしか、不動産の売買をしたことがなかったです。
自宅も含め、秋に決済しています。
業者さんで現実を知る
今日は業者さんへ行き、一緒に物件検索をさせていただきました。
ちょっとアルバイトとして、数日事務を手伝いをすることになったりしましたので。
私が期待し過ぎたことこともありますが、レインズに掲載されている物件は、「こんなものなのですか?」という感じでした。
よく聞く、「レインズに載せる前、水面下で良い物件の大半はなくなる」という意味が、深く理解できました。
既に水面下で購入した業者さんが手を加えれ、出されている物件や、ネットに掲載されているものとさほど変わらない。
だからメールではなく、電話でもなく、足で業者さんを回り、水面下の売り物件を探すのですね。
聞いてはいましたが、目の当たりにしてようやく理解できました。
私のサラリーマンの業界では、ネット掲載は法律で定められていないので水面下案件はたくさんあります。
でも監査とかお役所(国交省等)のパトロールがないと、
行き届かないのでしょうね。
本業並に
水面下物件を入手するには、本業並に日々開拓し続けないといけないのでしょうね。
だから先輩大家さん(その中でも自分のやり方と一致する方)や、
最新状況を把握している人と上手く連携して進めなければ時間面でも厳しいのかもしれません。
事実を目の当たりにした1日でした。
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