法人決算で税理士さんから試算表、役員報酬を引き下げ予定→現状水準程度の予定へ
不動産を所有する法人の決算時期のため、先日書類を纏め、税理士の先生に郵送しました。
税理士さんからの連絡
一旦、送付した資料を元に試算表と総勘定元帳を作成してくださいました。
未払い経費等の追加がないかどうか、確認してくださいとのこと。
確認
いただいた資料を確認しました。
送付した資料を確認しながら、、漏れがないか確認しまた。
福利厚生絡みの手続きを追加でお願いしました。
少しプラス
たくさんは儲かってはいませんが、この期は少しだけ黒字で着地となりそうです。
事務所によってフローが異なる
これまでお願いしていた税理士さんは、必要な資料を一式郵送すると、決算を確定する前に、先方から試算表の提供はありませんでした。
毎月の顧問料をしっかり請求され、支払っていました。
今は月々の顧問料は費用不要と言われていますが、確定する前に必ず試算表を送ってくださいます。
役員報酬の引き下げを検討していたけど・・
役員報酬は事前確定、定額支給です。
そして報酬を変更の場合は、期首から3カ月以内です。
役員報酬額を下げようと思っており、税理士の先生にも相談させていただきました。
ただ、この試算表をみて、来期も同額程度でいく予定です。
理由は不動産物件の売却も予定しており、節税には限りがあるため。
最終的には
決算の確定した申告済みの内容を税理士さんにいただいた後、役員報酬額を決める予定です。