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客付け会社さんからの状況確認&繁忙期に備える条件の再確認


先週、たて続けに空室状況確認の連絡が入りました。

年始に向けての準備

募集をしている部屋の最新状況のチェックです。

募集している部屋がまだ空いていて、引き続き募集をしているか。

現在も募集中であることを業者さんへ伝えました。

条件確認

連絡を頂いた業者さんの中には、「ネットから問い合わせ入っていてこれから来店です」というところが数件。

その際、「家賃の値引き相談はできますか?」と聞かれました。

これは下記の2つが考えられる。
・本当に来店客の予定がある場合:来店する前に、どの程度相談できるか確認している
・来店客の予定はないが、部屋の空き確認のついでに、家賃値引きできるか確認 (値引きしないと言っていても、来店する客があると聞くと、値下げを検討する方がいるため)

これから少しずつ動き出す時期なので、値引きはお断りしました。

支援を受けている方

生活保護を受けている方からの相談を受けました。

家賃は自治体で決められていて、この物件の家賃とは開きがあります。

客付け会社さんは、家賃で足りない金額は、管理費で調整し、総額家賃同額にしますとのこと。

他の入居者さんはみなさん、勤め人です。

住民同士のトラブルは避けたいという思いと、年始になれば動きは出てくると思うので、今回お断りしました。

これも確認しておくと、案内できない物件であることを把握できます(次に生活保護の方が来店した時に役立つ)。

どこの業者さんも、年始以降の動き出す時期に向けて、空室最新情報チェックと条件の再確認をされているようです。

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