クロスSWOT分析の解説
お疲れ様です
飲食店経営 兼
指針書作成サポーター
バンズグリルの小川です
昨日に引き続き
経営方針の作り方を解説していきます
昨日の記事はこちら
↓↓↓
昨日はSWOT分析の解説を行いました
(スウォット分析)
SWOT分析でネタを出していくと
この3つが出てきたと思います
経営方針の作成には
6つの工程がありましたよね
次は4番目の工程
これについての解説になります
でも…
ちょっと書くの不安なんですよね
昨日の投稿で
「強みが全然でてこんのんよ」
「ムズイです!」
っていう声を頂きました
同友会の基礎講座でも
このSWOT分析をするあたりから
参加者の顔色の雲行きが怪しくなってきます(笑)
で
考えたんですよね
スラスラ書ける人と
そうでない人の違い。
指針書作成の完成まで行く人と
そうでない人の違い
それは
正解はないのに正解を求めて
一人で勝手に完結してあきらめる人
昔の僕です(涙)
非常にもったいないので
是非とも一緒に作りましょう
絶対対面で、みんなで顔合わせて作ったほうが
作りやすいですから。
あとは
経営指針書を作る目的がアヤフヤな人
全ての取り組みには目的設定が必要!
作って損はないと100%断言できますので
是非とも一緒に作りましょう♪
社員スタッフさんとでもいいし、
仲間内と一緒でもいいし、
そんな環境がなかったら
今度企画するので、一緒にやりましょう
あ、
作る目的は皆さん多少違えど、
共通して言える目的はこちら
良い会社を作る
良い経営者になる
その為の基本アイテムが
経営指針書なのです
では
本題に戻ります♪
SWOT分析で出したネタを
クロスSWOT分析の表に移していきます
↓↓↓
考え方としては
以下のスライドをどうぞ
うち(飲食店)の例で恐縮ですが
こんな感じで埋めております
↓↓↓
導き出したいのは
『方向性(方針)』
言い方を変えれば『作戦』
もっと言うと『これから取り組むこと』
強み×機会、強み×脅威
弱み×機会、弱み×脅威
それぞれじっくり眺めながら
赤枠の中に
『方向性(方針)』
言い方を変えれば『作戦』
もっと言うと『これから取り組むこと』
これらを書いていきます。
それで、
この段階では
仮説でもいいと思いますよ♪
(清書が最後にあります)
さらに
SWOT分析をする前から
あなたが思っていた
『これから取り組もうとしていたこと』
それも書いちゃえばいいんですよ
強み・弱み・機会・脅威
これを書き出したことで、
その裏付けが取れるかもしれません
そのパターンも多いです
まとめると
こんな感じですね
頑張りましょう(^^♪
そして
経営方針の作成編はまだまだ続くのです(笑)
SWOT分析
クロスSWOT分析
これらをやってみて
続きを楽しみにしてください♪
それではまた!
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