経営理念を合宿スタイルで作る
今日も同友会の集まりで
経営理念の勉強会でした
三原・尾道・福山の
中小零細企業の経営者が
参加する講座でして
本日の参加者はメイン会場、
ZOOM、サテライト会場
あわせて50名を超えました
今日はその一幕を
書いてみたいと思います
本ブログの責任者
小川尚範(おがわ ひさのり)とは...
これをビジョンに
『経営指針書』という
中小零細経営者にとっての
最強アイテム作りを解説し
『すりあわせ育成術』を
もちいて
こっちがやってほしい事を
自然とやってくれる子が育つ
人材育成の勉強会
『いちから勉強会』を
主催しております。
それでは今日も書いていきますね♪
僕の参加した会場は
尾道・松永エリアの
サテライト会場です
前回まではうちのお店で
行っていたのですが
今回からは持ち回りで
本日の会場提供は
松永の銭湯『ゆうゆ』さん
銭湯の2Fが
レンタルスペースでして
そこをお借りしております
椅子がないので
どうかなと思いましたが
↓↓↓
なんか夏休みの合宿的な
そんな雰囲気があって
話がしやすかったです
経営の基礎である
経営理念を作るための
講座を聞きまして
そこからワークを行い
それぞれ発表しあう
そんな形式です
ただ初めに今回の参加目的を
お話頂いたんですが
その中で印象に残ったのが
そんなセリフを
実際に社員の方から
伝えられた方がいらっしゃり
「言葉が出なかった」と。
何かしら答えは
お持ちだとは思うんですが
頭と言葉が結び付かない
そんな状態って
あるんですね
僕も昔はそうだったので
実際に言われたこともあり
気持ちはよくわかります
この状態って頭の中が
とっちらかっていたり
奥の方に言葉が隠れていたり
整理ができていない
ただそれだけの状態なので
整理すればいいだけなんです
これから半年かけて
理念・ビジョン・経営方針と
作っていくわけですが
モノゴトには
うまくいくための
型(カタ)があるように
僕らの考えを
カタにはめていく作業が
必要なんであって
それが今回の講座と
いうわけなのです
カタ通りに作って
会社の方向性を
それに沿って伝えると
これは僕の実体験ですが
「何考えてるのかわかりません」
って言っていた社員さんにも
自分の考えが伝わって
批判的・懐疑的な意見よりも
みたいな建設的な
意見が出るようになる
っていう体験をしています
経営の指針を作り
それが伝わってくると
会社は良い方向に変わりだす
今回のクールは
また半年間ありますが
サポーターの立場として
お手伝いしていきますので
頑張っていきましょう♪
それでは、また明日!