160.バリアフリー旅仲間・メキシコ(マヤ古代遺跡群チチェンイッツアとティオティワカン・メキシコ世界遺産紀行8日間)27日に帰国!
2024年9月20日(金曜日)出発|マヤ古代遺跡群チチェンイッツアとティオティワカン・メキシコ世界遺産紀行8日間のツアーが終了いたしました。
旅の目的のひとつは、秋分の日と春分の日の年に2回しか見ることができないチェチェンイッツアのピラミッドに現れるククルカン(羽の生えた蛇)の降臨現象を見ることでした。
(残念ながら、曇りになってしまったために見ることはできませんでしたが、素晴らしい遺跡群を巡ることができました)
(参考)ククルカンの降臨|遺跡ときどき猫
参加者の皆さんが喜ばれていたのはメキシコ料理を中心にご案内した食事でした。(後日、あらためて投稿します)
全体的に天候に恵まれて思いで深い旅になりました!
※ツアーのスケジュールは以下の通りです。詳しくは、後日投稿します!
(以下のリンクで詳細を掲載しています)
<1日目> 9/20金曜日
成田空港発 全日空180便 16:30発/メキシコシティ着 14:15
<2日目> 9/21土曜日
終日 ホテルにて朝食後、ガイドと専用車にて、メキシコシティ郊外のスペイン統治時代の趣を感じる天使の街「世界遺産プエブラ歴史地区(カテドラル)(サントドミンゴ教会)」等をご案内。
<3日目> 9/22日曜日
世界遺産ティオティワカン遺跡観光へ(月のピラミッドや太陽のピラミッドへご案内します) ※途中、メキシコカトリック教会最大の聖地で“褐色の聖母”を祀るグァダルーペ寺院へご案内します。昼食後、メキシコシティ空港へ。空路、メキシコシティからメリダへ移動。
<4日目> 9/23月曜日
終日、チチェンイッツア遺跡観光(800 年近く続いたマヤ後古典期で最大都市遺跡) 遺跡内にあるレストランで昼食後は、マヤ後古典期最大の都市遺跡にて、ククルカンピラミッド「エル・カスティーヨ」、戦士の神殿、球技場、天文台を見学。
▶天気が良ければ、ピラミッドに浮かび上がるククルカンをご案内(気象状況により観賞できない場合があります)
<5日目> 9/24火曜日
終日ウシュマル遺跡観光 ▶世界遺産ウシュマル遺跡、カバー遺跡観光へご案内(プウク様式の遺跡群) マヤ後古典期を代表するウシュマル遺跡では魔法使いのピラミッド、モザイク壁画で覆われた尼僧院、プウク建築の最高傑作と呼ばれる「総督の宮殿」等をご案内
<6日目> 9/25水曜日
空路、メキシコシティへ 到着後、専用車にてメキシコシティ市内観光へ。メキシコシティ歴史地区観光(メキシコシティメトロポリタン大聖堂、繁華街、ソカロ広場等)、昼食後は「国立人類学博物館(博物館のコレクションは、メキシコ全土から集められた大量の考古学および人類学的収集品から構成される。主なものとして、太陽の石、オルメカの巨石人頭像、)」へご案内。その後、メキシコシティ空港内のホテルへ(夕食後、出発まで休憩)
<7日目/8日目> 9/26木曜日、9/27金曜日
メキシコシティ発 全日空179便 01:00出発空路、直行便にて成田空港へ(所要時間:14 時間 25 分)成田着 NRT 06:25 到着後、解散
※車いす対応の宿(バリアフリールーム)を探すことに苦労されている方へ■全国バリアフリー旅行情報センター
2020年より、要介護高齢者や車いすユーザーが旅行に出掛ける際の「宿探しの手間」を少しでも省くことを目的に、バリアフリールーム・ユニバーサルルームの設備があるホテルを紹介するサイトを作っています。(一部、業務用ページがあり閲覧ができない箇所もあります)