167.【6日目|バリアフリー旅仲間/メキシコ】9月25日(水曜日)メキシコシティへ移動、歴史地区と国立人類学博物館へ→帰国へ/7,8日目
ホテル出発!
■ホテルをチェックアウト後、メリダ空港へ
※原則的に、個人チェックインとなるが専用カウンターを作ってもらって一般の列には並ばずに対応してもらいました。シャワーチェアーや予備の車いすなどもあるためお客様の荷物とうまく調整して預けます。
■空路、メリダ発・メキシコシティへ
■メキシコシティに到着後、空港にて昼食をご案内
メキシコシティ空港にて昼食をご案内
■ツアーを効率的にご案内するための空港で昼食を召し上がっていただきます(車いす対応トイレも近くにあるので安心です)
国立人類学博物館へ
■メソアメリカ文化圏の集大成、メキシコが世界に誇る国立人類学博物館見学
※この日は、メリダからの国内線が1時間以上も遅れてしまったために、全体の行程に影響が出そう…。本当はもっとゆっくりと見学して欲しかったけど、帰りの飛行機のこともあるので少し急ぎ足でのご案内になりました。
■その後、世界遺産に登録される旧市街では、ソカロ広場、 国立宮殿、大聖堂などを見学します。 交通渋滞や航空機遅延等の影響で到着が夜に)
ソカロ広場へ
■本来は、日中のご案内の予定でしたが、行程が遅れているために、暗くなってしまいました。
※この広場は、夜景も素敵なので却って良かったかも…(次回も夜のご案内にしたい)
観光終了後、メキシコシティ空港隣接ホテルへ
■今回は、参加者の皆さんの体調を考慮し、ホテルで少しお休みいただける時間を設けました(幕の内弁当の夕食を簡単に召し上がっていただき、帰りの航空機に備えていただきます。
※本当はもう少しゆっくりしていただきたかったですが、ホテル到着が遅くなってしまったので、お弁当を食べる時間と着替える時間くらいしかなくてすみませんでした…
チェックイン終了!いよいよ、帰路へ
■帰りの便は、かなり空いているとのことでしたので、予め決めていた席を変更していただき皆さんがゆったりとお座りいただけるように調整いたしました!
※14時間以上のフライトでしたが、皆さん横になってお休みになられたとのことで良かったです!
※車いす対応の宿(バリアフリールーム)を探すことに苦労されている方へ■全国バリアフリー旅行情報センター
2020年より、要介護高齢者や車いすユーザーが旅行に出掛ける際の「宿探しの手間」を少しでも省くことを目的に、バリアフリールーム・ユニバーサルルームの設備があるホテルを紹介するサイトを作っています。(一部、業務用ページがあり閲覧ができない箇所もあります)