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163.【2日目|バリアフリー旅仲間/メキシコ】9月21日(土曜日)終日、世界遺産プエブラへ

ホテルにて朝食(バイキングスタイルです)

■朝食は、できる限りバイキングスタイルにしています。好き嫌いはもちろんですが、体調に合わせて食事を摂っていただきたいと考えているからです。

■また、朝は(みなさん)準備が忙しいため、それぞれのタイミングで食事ができるのと、バイキングスタイルの方が食事の時間が短縮できるのも大きな理由です。

■添乗員は、レストランオープン前から待機して、食事に来られた方からバイキングのサポートをして同行者の介助負担を軽減するようにしています。

■ツアー出発の前にすべてのお客様にお会いして顔色を確認したり、睡眠について伺ったり等、体調チェックをしています。

朝食の様子

世界遺産プエブラへ!

■ホテル発、専用車(大型バン2台)にて日本語ガイドと共に <世界遺産>の古都、プエブラへ!

■メキシコシティ⇒プエブラ片道:約130キロ/2時間30分 ※途中、一度トイレ休憩を入れます(車いす対応トイレがあるガソリンスタンド)

■「天使の町」と呼ばれるプエブラ市内では、大聖堂カテドラル <下車又は入場観光>、サントドミンゴ教会の併設するロサリオ礼拝堂 <入場>などを見学しました。

プエブラの大聖堂
サントドミンゴ教会
サントドミンゴ教会の併設するロサリオ礼拝堂

市内散策

大聖堂付近
大聖堂付近
市内散策中に立ち寄った車いす対応トイレ

昼食:ローカルレストランにて

昼食レストランにて
パスタスープ(メキシカンスタイル)
ピピアンソース(青トマト)と鶏肉・プエブラ郷土料理
ナティージャ(カスタードクリーム)|コーヒー又は紅茶

観光終了後、一旦ホテルへ戻ります

■途中、ホテル近くの大型スーパーに立ち寄り、ショッピング(お土産)をお楽しみいただきました。

プエブラからの帰路の途中にあるお店でトイレ休憩

その後、夕食/市内レストランへ(ロスアルメンドロスのメキシコシティ店)

■ユカタン料理専門店(有名店)・ロスアルメンドロスへ

外観
かぼちゃの花のクリームスープ
ユカタン風白身魚のマリネ
ライム風味チーズケーキ|コーヒー又は紅茶

■夕食後は、ホテルへ



※車いす対応の宿(バリアフリールーム)を探すことに苦労されている方へ■全国バリアフリー旅行情報センター

2020年より、要介護高齢者や車いすユーザーが旅行に出掛ける際の「宿探しの手間」を少しでも省くことを目的に、バリアフリールーム・ユニバーサルルームの設備があるホテルを紹介するサイトを作っています。(一部、業務用ページがあり閲覧ができない箇所もあります)

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