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<業務用>第66番札所/雲辺寺/うんぺんじ/車いすで巡る・四国八十八ヶ所霊場巡拝/全国バリアフリー旅行情報センター

四国八十八ヶ所霊場のバリアフリー情報を掲載しています。四国八十八ヶ所霊場会公認先達・介護福祉士・バリアフリー旅行企画&添乗担当者の肩書きをもつ旅行会社スタッフが、2006年から現場で集めた情報をまとめています。本ページは、業務用で閲覧制限を設けていますのでご注意ください。

第66番札所 巨鼇山 千手院 雲辺寺

(きょごうざん せんじゅいん うんぺんじ)

▶基本情報
所在地:〒778-5251 徳島県三好市池田町白地ノロウチ763
電話:0883-74-0066
駐車場:あり
宿坊:なし
公式HP:なし
霊場会HP:https://88shikokuhenro.jp/66unpenji/

▶見どころ(参考:四国八十八ヶ所霊場会)
*四国霊場のうち最も高い標高911メートル、四国山脈の山頂近くにある霊場で、「遍路ころがし」と呼ばれる難所とされた。現在は、麓からロープウエーで山頂駅まで登ることができる。
*住所は徳島県だが、霊場としては讃岐の打ち始めでいわば「関所寺」。縁起によると、弘法大師は雲辺寺に3度登っている。
*最初は延暦8年、大師が16歳のときで善通寺(第七十五番)の建材を求めてであったが、深遠な霊山に心うたれて堂宇を建立した。これが雲辺寺の創建とされている。2度目は大同2年(807)、大師34歳のとき、唐から請来した宝物で秘密灌頂の修法をなされたという。さらに弘仁9年(818・大師45歳)、嵯峨天皇(在位809〜23)の勅を奉じて登り、本尊を彫造して、仏舎利と毘廬遮那法印(仏法石)を山中に納めて七仏供養をし、霊場と定められた。
 
▶バリアフリー情報
※以下、業務用の情報のため閲覧制限を設けております。「全国バリアフリー旅行情報センターhttp://yasashiitabi.sun.bindcloud.jp/ 」のWEBサイトでもバリアフリー四国霊場八十八ヶ所巡拝の情報を掲載しています。

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