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<業務用>第6番札所/安楽寺/あんらくじ/車いすで巡る・四国八十八ヶ所霊場巡拝/全国バリアフリー旅行情報センター

四国八十八ヶ所霊場のバリアフリー情報を掲載しています。四国八十八ヶ所霊場会公認先達・介護福祉士・バリアフリー旅行企画&添乗担当者の肩書きをもつ旅行会社スタッフが、2006年から現場で集めた情報をまとめています。本ページは、業務用で閲覧制限を設けていますのでご注意ください。

第6番札所 温泉山 瑠璃光院 安楽寺

(おんせんざん るりこういん あんらくじ)
▶基本情報
所在地:〒771-1311 徳島県板野郡上板町引野字寺ノ西北8(GOOGLE MAP
電話:088-694-2046
駐車場:あり
宿坊:あり
公式HP:http://www.shikoku6.or.jp/
霊場会HP:https://88shikokuhenro.jp/06anrakuji/


▶見どころ(参考:四国八十八ヶ所霊場会)
*愛知県尾西市の水谷シヅさん(当時49歳)は、脊髄カリエスの難病にかかり床についていた。当寺の住職は、夫の繁治氏に病床で苦しむシヅさんを伴い、四国遍路をすすめた。二人は遍路の旅を決行した。ところが不思議にも巡礼の途中に、シヅさんの難病が快癒した。
*現在の本尊・薬師如来像は、その報恩のために奉納されたもので、43センチほどの古来の本尊は胎内仏として納められている。昭和37年のことである。安楽寺には、運慶・快慶の流れをくむ慶派の京都大仏師・松本明慶師(1945〜)が無名時代から彫り続けた仏像六十体が各御堂に祀られている。大師堂の弘法大師像はじめ、愛染明王、不動明王などである。
*性霊殿には胎蔵曼荼羅・金剛界曼荼羅がかけられ、石の壁には「五筆和尚」と称された弘法大師のさまざまな筆法の書が刻まれている。
*山門の仁王像は京都大仏師・松本明慶師の作・本堂前の拝殿には弘法大師の一代記が彫刻されている・多宝塔・さかまつ・宿坊(400年の歴史を持つ宿坊(宿泊施設)には、温泉山の名にふさわしい、天然温泉の大浴場があり、お遍路さんに好評。)
 
▶バリアフリー情報
※以下、業務用の情報のため閲覧制限を設けております。「全国バリアフリー旅行情報センターhttp://yasashiitabi.sun.bindcloud.jp/ 」のWEBサイトでもバリアフリー四国霊場八十八ヶ所巡拝の情報を掲載しています。

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