どうせ辞めるから・・・

ハロー2025年!

松井です。

2025年がスタートしたから
noteを再開してみました。

さて、実はとある事情にてこれから私は
note記事を50記事、SNSでも100記事を
投稿することになりました。

ということで、先ずは1記事上げるわけですが、、、

今日はあなたに、、、

「続けるためのコツ」

を、お話します。

どうでしょうかね?

自分が「これいいんだろうな〜」って
感じた物事を、続けられたらあなたの人生に
とって何か有利なことはありますかね?

もし、

「うん、続けられたら、あれもできるし、これもできるし・・・」

例えば、、

◯英語学習で単語を1000語以上覚えて、英語ペラペラになれるかも・・・
◯身体に良いものを食べることを続けて痩せられるかも・・・
◯トレーニングを続けて、モテボディーが手に入るかも・・・

そうですよね、、、

基本的には、

@「続けれれば(かなりの高確率で)願いは叶いますから」

例えば、英語をペラペラになりたいとして、

「10年間、毎日30分勉強し続けたら・・・」

多分、結構な確率で喋られるようになるよ。
(もちろん、勉強方法を工夫しながら続けたらねw)

だから、叶うか叶わないかと言うよりも、

「どれだけ叶う時間を短縮できるか?」

ということが重要なのですわ。

→ 参考:できるかできないかじゃない、できるまでやる。(準備中

まあ、話はそれていますけど、

今日はそんなあなたの願いを叶える確率を上げる

「続けるコツ」

についてお話します。


続けるためのコツ

さて、続けるためのコツは大まかに見て、

1:ブレーキを取り除く
2:アクセルを踏む
3:やりやすくする

という3つで考えます。

以下、それぞれ3つについての詳細を書きました!ごらんください。

続けるためのコツ~その1~ブレーキを外す(過剰と反動編


さて、物事を続ける時に重要のが・・・

「休憩はあり」

ってことを「認める」ってことです。

要は、

「今はやる気がみなぎっているけど絶対にやる気は失せる」
(過剰と反動の原則)

そういう時は・・・

「離れてしまう時も必ず出てくる!」

と、「想定」しておくことです。

要は、一時的に離れることを赦すってことです。

「絶対やり抜くぞ!」
「毎日やるんだ!」
「辞めるなんてありえない!」

って鼻息荒いときって、興奮しているから
興奮している時って人はIQさがるからね。

あんまり当てにしないほうが良い。

冷静な時に考えてみたら火を見るより明らか。

◯うん、今は興奮してるからやる気満々だけど、
 多分どっかで気分は落ちるな・・・

と、冷静に考えて「落ちた場合」にどうするかを
「事前に想定しておく」こと。

その時に、続けるかどうかを決めるための
選択基準や、振り返りの方法を先に
手順化しておくとまあ続けやすいです。

この

「やらなきゃ!」

というプレッシャーが逆にブレーキになって
意志の力を消費してしまう。

だから、逆に「ま、やるか・・・」くらいの
リラックスした感じのほうが続くのです。

だから、変な緊張は解いて・・・

「どうせ、辞めるだろうから」

と、事前に「辞めた後の回復」を用意しておく・・・

→ 参考:100%ヒーリングマスターwww

そうすると極楽ですw

続けるためのコツ~その2~アクセルを踏む(ホルモン編

さて、続きましての続けるコツは、、

「ドーパミン(期待ホルモン)がどばどば出ると行動できる(つまり続けやすい)」

ということです。

要は、このドーパミンを上手くコントロールして
自分の「続けたい行為」とリンクさせれば
どんどん行動を続けることができるわけです。

では、どうすればドーパミンがでるかというと・・・

「すぐにフィードバック(やったことの結果が刺激として)がある」

これがあれば、ドーパミンが出ます。

これを上手く刺激するのが、、、

「ゲーム」

です。

何かクエストをクリアすると報酬(フィードバック)が出る。

これが脳を興奮させてくれるので、
どんどん続けてしまうと言う仕組み。

これを人為的に仕組み化するのがゲームです。

ま、同じ刺激だと飽きますし、ドーパミンを出しすぎると
副腎疲労が起こって無集中状態に陥りますので、
その辺りの塩梅は工夫の余地がありますが・・・

ま、基本的には・・・

「ちゃんとやった結果を見える形にする」

ってことですね。

具体的には、チェックリストをつくったり
紙にやることを書いておいて線で消してもいいです。

◯1分掃除する

こういう感じねw

これだけでもドーパミンはでるので続きやすい。

私も、この記事を書いたら◯をつけますw

そして3つめが・・・

続けるコツ~その3~(節約編

これは「ブレーキを外す」に近いんだけど、
やることを「手順化」しておくことで
やりやすくなるってお話です。

私達が何かを行動するときって「意志の力」という
脳のガソリンが必要になるんですよ。

その意志の力って、、

「次なにやったらよかったっけ?」

と、考えるだけで少し漏れるんです。

だから、繰り返し続けようと思ったことは
ある程度やってみたら「手順化」することで
いちいち考え直すことが減って楽になる。

例えば、

◯朝の起床
◯休憩

とかって絶対にやるじゃないですか?

そういった物を「マニュアル化」しておく。

そうして朝起きた時に、

「うーん、今日は何やるんだっけ?」

みたいな消耗を節約していきます。

朝、起きて頭がはっきりするまでの流れを
一度、紙に書き出しておく。

夜寝る前にそれを見てから寝ると
起きるのが楽になりますよ。

ま、、、起きるのが辛いってのは
マニュアルの問題ってよりも・・・

「そもそも、睡眠不足じゃないか?」

を考えたほうが良いと思いますがね。

他にも例えば、手料理とか、トイレとか、お風呂とか、
珈琲ブレイクとか、瞑想タイムとか・・・

とにかく結構繰り返すけど手順化していないものは
一度手順化すると結構「意志の力」の節約になります。

私がやってみて思うのは、手順化して楽になるものと
そんなに変わらないなと感じるものがあります。

でも手順化してみて、辛くなったってのはないので、
やってみて損はないかと思いますね。
(やれば手順化そのものが上手になりますから)

手順化が上手になれば、会社とかでも重宝がられるし
結果、待遇が良くなったり、給料にも少しは
影響があるかもしれないからね。

ま、そんな感じです。

松井バンリ

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