【マダミス】初心者が行くマダミスの世界!#1『赤ずきんちゃんSOS』【感想レポ※ネタバレあり】
※本レポートはシナリオのネタバレを含みます。
今後シナリオを遊ぶ予定のある方、遊びたいと思う方は
ブラウザバックを推奨いたします。
以下、問題ない方のみどうぞ。
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飛び込んでみました!マーダーミステリーの世界!
・・・タイトルに悩んだ結果「初心者が行く!」などと勢い込んだものになりましたが、本レポートは文字通りマーダーミステリーの右も左も分からない著者が、分からないなりに楽しんだ結果をつらつらと書き連ねていく ”感想レポ” となります。
文章を書くこと自体久しぶりな著者なもんで拙い文面になることでしょうが、そこはまぁ・・・奇特な読者様のご来訪を期待いたしましょう。
さて、そんな著者が今回プレイいたしましたシナリオはこちら!
『赤ずきんちゃんSOS』制作者「星アッシュ」様です。
そしてプレイは「UZU」というスマホアプリを用いて行わせて頂きました。
UZUの詳細は下記リンクよりご確認下さい。
現在PCでもUZUを楽しめるようになっているようですが、今回プレイさせて頂きました『赤ずきんちゃんSOS』はUZU界隈で言うところの「旧画面シナリオ / 旧シナリオ」等というもので、PC版では対応しておりませんでした。
「旧画面シナリオ / 旧シナリオ」は2025年1月で遊べなくなるそうなので、ギリギリセーフ!汗
中々良いタイミングに滑り込めたと言えますね。
・・・ではでは!冒頭が意外と長くなりましたので、そろそろシナリオの感想レポへ参りましょう!
プレイ日:2024年11月19日(火)
プレイ人数:5人
0.キャラクター選択
今回著者は初めてのマダミスプレイでしたので、まず参加申し込み時に行う「キャラクター選択」で悩むこととなりました。
申し込み時点で空いているキャラクター枠は「おばあさん」「狩人」「ノミ」の3枠。パッと見てRP(ロールプレイ/役を演じること)がしやすそうと感じた「赤ずきん」と「メイ(羊)」は埋まっておりました。
著者の性別は女性のため、同性である「おばあさん」にするか一瞬迷いましたが、初心者にいきなり一人称「ワシ」の御年配はRPのハードルが高いッ!
そうなると残っているのは「狩人」と「ノミ」ですが、「狩人」はおそらく男性キャラクターですし、「ノミ」は・・・・・・「ノミ」ってどんな風に喋るのでしょうか?
選択時点で見ることのできるキャラ設定を確認した結果、著者は「狩人」を選択いたしました。
この時点で著者はドキドキです。「狩人」の一人称指定は「俺」ですが、著者は人生この方「俺」なんて殆ど口にしたことがありませんでしたので、違和感の凄いこと!
ですが一人称「アタシ」かつ「江戸っ子のような口調」と指定されている「ノミ」よりはRPも気が楽です。
そんなこんなで、著者は「狩人」役として人生初マダミスに参加することが決定したのでした。
1. ルール確認 ~ 2. オープニング
開始時間の数分前となり、緊張しきった著者は恐る恐る通話へ参加いたします。
そこで同卓の方々(その時一緒にシナリオをプレイする他プレイヤーの方々)と挨拶を交わし、自身が初心者かつ今回が人生初マダミスであることを申告したのですが、皆さんのお優しいことこの上ないッ!!!
嫌な雰囲気の一つもこぼされることなく、歓迎のお言葉をかけていただき、著者の緊張は一気に解けたのでした。
そうして始まった『赤ずきんちゃんSOS』は、簡単なルール確認フェーズを挟み、「読み合わせ」とも言われるオープニングへと進みます。
オープニングでは参加プレイヤーが交互に、台詞や地の文を読み合いながら、物語の世界観と舞台の状況を確認し合います。
・・・どうやら冒頭は童話「赤ずきん」と大差ないようで、赤ずきんはおばあさんの家へ向かう道中でオオカミに出会い、お花を摘んでいくことを促されます。
赤ずきんは摘んだ花を持っておばあさんの家へ行きました。しかし、家に着くとおばあさんは何やら怒っている様子。加えておばあさんの家にはおばあさん以外の人の姿もあるとのこと。
更におばあさんは続けます。
早速バチバチにRPしながら台詞を読まれる方もいらっしゃったため、自然と気恥ずかしさは消え、著者も慣れないRPをワクワクしながら行うことができました。
童話「赤ずきん」とは異なり、人狼ゲームの要素があることが分かったところで、ゲームは次の段階へ移ります。
3. キャラクターシート読み
いわゆる「キャラシ」と略されることの多い「キャラクターシート」を読む
段階があるのは、マダミスならではという感じがするものです。
この間プレイヤーは全員ミュート状態です。
時間が5分と短かったため、著者は早速「私のこと」と書かれたキャラシを開きました。
真っ先に目に飛び込んできたのは、【役職:人狼】の文字。
そうです。まさかの著者が人狼です・・・orz。
しかもそれだけで終わらず、著者の目は新しいキャラクター画像を拾います。
“私”の姿のはずの画像には、女性のように見える人物が写っています。その女性は狩人の格好もしておらず、儚(はかな)げ美人というようなお姿。
おや?
頭にクエスチョンマークが浮かびますが、時間制限に急かされる形でキャラシを読み進めます。
結果、著者はリアルに頭を抱えました。
どうやら「狩人」は、
実はベジタリアンの人狼。
実はメス(女性)。
結婚の約束をした狩人(男性)との愛の逃避行のため合流先へ向かう途中。
とのこと。
いや、情報量多ッ!!!
初心者著者はとんでもないキャラクターを引き当ててしまいました。
キャラシはまだ続きます。
「私の今日の行動」と書かれたキャラシには”私”の今日の行動が時系列順に並んでおりました。
そこから分かったことは以下の通りです。
「ノミ」は”私”の仲間(友人?協力者?)。
空腹に耐えかねておばあさんの畑の野菜を思わず盗み食いしてしまった。
人の気配を感じて咄嗟におばあさんの家へ逃げ込んだが、羊に姿を見られてしまった(かもしれない)。
人狼は生物であれば何にでも変化できるため、狩人の姿に変化したが、そこへおばあさんが帰ってきてしまう。
おばあさんは野菜を食べられて怒り狂っている・・・。
ここまで読み、著者はもう悟りと諦めの境地に至りただただ情報をメモし、脳に叩き込むことに集中いたしました。
もちろん100%の理解など到底できません。
ですが無慈悲にも、タイマーが5分を告げるのでした。
4. 議論①
キャラシの読み込み時間が終了し、いよいよ最初の議論が始まりました。
どうやらおばあさん役のプレイヤーさんはマダミスにもRPにも慣れている様子で、議論をリードしてくれます。
おばあさんが言うには、畑の野菜が何者かに食べられており、畑からおばあさんの家に向けて人狼の足跡が続いていたとのこと。
羊のメイは散歩から帰ってきたら家の中に人狼がおり、驚いて気絶してしまったと続けます。
(この時点でメイには著者がオオカミの姿から狩人の姿に変身する瞬間を目撃されていないことが分かり、内心一安心です)
そしてついに、おばあさんの注目が著者へ。
「狩人さんは、なんでうちにいるんじゃ?まだ呼んではいないはずなんじゃが・・・」
・・・そうですね!だって私が人狼なんですもん!
『・・・俺は、近くにオオカミが出たという噂を聞いて、人に危害を加えるようなヤツだったら退治する必要があるから見に来たんだ。』
咄嗟についた嘘ですが、案外おばあさん達には納得してもらえた様子です。
ちなみにこの時著者の脳内では、以下のような思考が回っておりました。
・私は人狼役+キャラシから読み取るにこのキャラは優しい性格。
→ 嘘でも人狼を56しに来た、とかは言えそうにないな。
・「人狼は人を害する存在」という偏見に苦しんでいる。
→ この点は台詞にも反映させたい。
・私が人狼であることをバレてはいけない。
→ ここにいたのは人狼ではなくてただのオオカミだったという方向に結末
を持って行けないか?
先行きは見えないですが、情報共有もそこそこに議論時間①は終了です。
5. 気付いた事 ~ 6. 議論②
ここでテキストに「私が気づいたこと」が追加されました。
ここから先の方針を立てるためにヒントが欲しい著者は急いで確認します。
狩人(人狼)の気付いたことは、
『ありません』・・・orz
『ノミと2人きりで話せたら、あなたは正体を明かしても構わない』
・・・ナルホド!
どうやら次のやるべきことはノミと2人で話すことのようです。
ですがここで、今振り返ってみても本セッション一番の後悔ポイントが発生します。
著者、初心者のため、(システム面で)密談の方法が分からない!!!
他プレイヤーの方に質問すれば良かったのですが、バチバチにRPされてる皆さんの会話にプレイヤー発言を差し込む勇気が出ず・・・。
モチャモチャしてる内に、目当てのノミさんはメイと密談へ行ってしまいました。
残されたのは著者とおばあさん、赤ずきんの3人です。
そして心なしか、おばあさんの疑いの目が著者に刺さっているような気がします。
おばあさんは切り出します。
「人狼は確か、姿・声を自由自在に変化できて、植物や無機物以外の動物になら何にでも化けられるんじゃろ?狩人さんは知っておると思うが」
ギクッ !
確信に迫ってくる内容ですが、これを認めてしまうと狩人が人狼かもしれない 可能性を高めてしまうかもしれない。
そう考えた著者は、すっとぼける作戦に出ました。
『そうなのか?俺は普段オオカミを退治するのが仕事で、人狼を相手にすることはないんだ。だからその辺りはよく知らないな。』
声に焦りが出ていたのかもしれません。おばあさんは納得していない様子。
むしろ疑いを深めたような気がひしひしとするし、赤ずきんはじっと様子を窺っているようで怖いしで、中々緊張感が出てくる議論②となりました。
(なお結局、ノミさんとの密談時間はとれませんでした・・・。)
それにしても、互いのキャラクターがもつ知識をすり合わせていけば、人狼の能力は必ず言及されるポイントと思われます。
他のプレイヤーの方々は、狩人役でどう立ち回っているのでしょうか。
機会があれば観戦してみたいですね。
なお、この議論②ではメイが普段からつけているリボンが、なぜか床に落ちており、実はメイは可愛いものよりも格好いいものが好き、ということが判明したことも記しておきます。
7. 占いフェーズ
セッション中に「占いフェーズ」が挟まれるのは、人狼要素のある『赤ずきんちゃんSOS』の特徴とも言えるでしょう。
そしてこのシナリオにおける占い師は・・・、「ノミ」!
なんと血を吸うことでその人物の「性別」が分かると言うのです!
通常の人狼ゲームのように人狼か否かを占えるのかと思いきや、予想外の角度からのアプローチです。
さてここで問題なのが、狩人は現状男性の見た目をしていますが、正体はメスの人狼のため、血を吸われるとおそらくメスであることがバレてしまう点です。
事前にノミさんと連携が取れていればこの辺りをどうにかうまくやることができたかもしれませんが、既に元の木阿弥。
自分が血を吸われないよう祈るしかありません。
しかし、祈りは届かず、選ばれたのは狩人でした。
「あっしは狩人さんを占ったんですがね、狩人さんあんた…、"女性"なんでやんすか?」
そうなんですー。メスなんですよー。
胸中では諦めの気持ちもありましたが、自分が人狼であることは認めることができないのが本作。
そしてありがたいことに、テキストには「ロールプレイ指示」なるものが追加されています。
『女性である事について、嘘の理由を考えてください。』
『嘘の例 「男じゃないと狩人になれないから。(女性だけど狩人になりたかった。)」…etc.』
初心者にはありがたいシナリオの配慮です。
著者もこちらを活用することにいたしました。
『…正直に話そう。"私"は(一人称を「私」に変えるのもロールプレイ指示によるものです)女だ。』
『でもどうか変わらず男として接してほしい。私は昔から男になりたかったんだ。狩人になったのも、かっこよかったからだ。そこの羊と同じでね。かっこいいのが好きなんだよ。』
苦しい言い訳かとも思いましたが、一旦他の人達は納得された様子。更に言及されることもありませんでした。
*本編からは少々脱線いたしますが、「格好いいものが好きな羊の女の子」や「男になりたい女」といったキャラクターが普通に(そういうキャラもいるよね、といったふうに)受け入れられるのは中々時代を感じますね。
このとき密かに感動を覚えた著者でした。
さて、ゲームは次の「議論③(最終議論)」へと移ろうとしていますが、ここで著者が抱いた疑問がひとつ。
「なぜノミさんは、私(狩人/人狼)を占ったのだろう?」
占えば、私が実はメスで、皆に嘘をついていることが明らかになります。
人狼であることまで即座にバレることはないでしょうが、それでも「嘘つき」の印象を他の人達へ抱かせるのはリスキーな行為です。
なぜ人狼の味方ポジションであるはずのノミが私を占う選択をしたのか、ここから著者はノミを完全に信じ切ることが難しい状況となりました。
8. 議論③(最終議論)
最後の議論時間は10分。この後は投票フェーズとなります。
つまり著者は、この短い時間でなんとか自分への疑いを逸らし、人狼として投票されないようにしなければいけない訳です。
著者は以下のような作戦を立てました。
プランA:メイ(羊)が実は人狼だった。
人狼は、動物になら何にでも化けられます。ならば羊に化けていてもおかしくないじゃないか!という作戦です。
そして推理(という名のこじつけ)として主張するのは以下の4点。
・おばあさんはメイが生まれたときから一緒にいる訳では無い。
→本当は人狼が化けていたのかもしれない。
・メイがいつも付けているリボンが、今日は床に落ちていた。
→人狼の姿から戻るときに付け直すタイミングがなかったのでは?
・畑が荒らされ、食べられていたのは野菜だ。
→実は羊として過ごすうちに野菜のほうが好きになったのではないか?
・羊のメイとしておばあさんと暮らすうちに、実は人狼であることが言い出
せなくなったのではないか!
主張はそれなりに、おばあさんと赤ずきんの思考を揺さぶることができたようです。
しかし、おばあさんは昔から一緒に住んでいたメイが人狼だとは、いきなり言われても信じられない様子。
メイも勿論、自分は人狼ではない!と主張します。(そりゃそう)
この二人の信頼関係を崩すのは難しいようだ、と著者が口ごもっておりますと、赤ずきんから声が上がります。
「おばあちゃんは、人狼の足跡を見たの?」
「ああ、そうじゃ。足跡が家に続いておって、扉を開けたらメイと狩人さんがおったんじゃ」
「メイも、足跡が家に続いてて、中に入ったらオオカミがいて、気を失っちゃった…」
「そっか、狩人さんは?人狼の姿は見たの?」
予想していなかった質問に、咄嗟に著者の口から出た言葉は、
「いや?私が入ったときは、そこの羊が気を失って倒れるところだったよ」
脳内>(メイがオオカミから羊に戻るところだったとか言えば良かったー!
でもいきなりそんなこと言ったら返って怪しいしなー!汗)
このときの著者は、もうなるようになれといった心境でしたが、ここから議論が思わぬ方向へ転がり始めます。
「じゃあ、狩人さんが入ってくる前に人狼は外に出たのかな?」
!
なんと、 プランB:人狼はここにはいない。で逃げ切れる可能性が現れたのです。
著者は早速これを後押しします。
『確かに、窓や裏口から出た可能性はあるかもな…』
存在するかわからない、いわばシナリオの空白部分に及ぶ発言のため、これはもしかしたらタブーであったかもしれない、という点が反省点ではありますが、既に退路が限られた著者は、残り時間をプランBを押しつつ、プランAの可能性も示唆するというスタイルでやり過ごすのでした。
9.人狼は誰?
最終投票です。結論から発表しますと…
この中にはいない 3票(赤ずきん、おばあさん、ノミ)
メイ 1票(狩人(私))
狩人 1票(メイ)
逃げ切りました!!!!!!!
赤ずきんとおばあさんの票が逸れたのが嬉しい誤算でした!
物語は、エンディングを迎えます。
10.エンディング
エンディングタイトル:「この中にはいない」
ぜひエンディングの詳細は実際にプレイして、または実際のセッションを観戦して見ていただきたいので詳細は省きます。
が、人狼は無事に恋人のもとへ向かい、そしておばあさんへ、きちんとお詫びをした、とだけまとめさせていただきます。
絵本テイストなシナリオの通り、エンディングも素敵な言葉でまとめられておりましたので、終わりまで美しいシナリオとしておすすめです。
11.感想戦
シナリオ終了後、プレイヤー同士で感想を言い合う時間が設けられているのも、UZUの楽しいポイントですね。
著者も、思いがけず人狼になってしまったことを他の方々へ笑い混じりにお話したところ、どうやらそういったことは「あるある」だそうで。
「初心者は犯人とか引きがち」なのだそうです。
見事に引いてしまいました。笑
さて、感想戦では各キャラクターのキャラシの共有や各種のネタバレが解禁となります。
今回は著者は犯人ポジションのため、事件の真相に関するネタバレよりも各キャラクター視点でのみ分かる事柄についてネタバレが主でした。
全てのネタバレはシナリオを隅々まで読んでいただくとして、ここでは最後に2点だけ触れさせていただきます。
まず、なぜノミは狩人(人狼)を占ったのか、という点について。
これは感想戦時点で知ったのですが、ノミ視点ですと人狼が誰に化けているのかは明言されないのだそうです。
それを知る最大のチャンスが、きっとあの議論②での密談だったのでしょう…。
著者のプレイミスが悔やまれます!!!!!
著者が勝手に疑心暗鬼に陥っていたというオチですね笑。
マダミスにおいて、密談がいかに重要かが勉強できたと思うことにいたします。
そして、2点目のネタバレは、かっこいいものが好きな羊のメイについて。
彼女は、いえ、"彼"は、実は男の子だったのです!
それを聞いた際には驚きましたが、このシナリオでは「偏見を覆す」しかけが多く盛り込まれているのが特徴でしたね。
かっこいいものが好きなら男の子だろう、メイという名前なら女の子だろう、人狼キャラはオス、人狼は人を襲うもの、狩人なら男性…etc.
本レポートでは触れ切れていませんが、おばあさん、赤ずきん、ノミも中々に濃く魅力的なキャラクターであり、いい意味で期待を裏切られることも多かったです。
個人的に好きなのはノミです。RP難易度は高いかもしれませんが、「江戸っ子口調の演技派」というキャラ設定は伊達じゃありませんでした笑。
是非ご興味持たれた方は実際にシナリオを体験していただきたいところです。
12.まとめ
マダミス著者による人生初プレイマダミスシナリオ『赤ずきんちゃんSOS』、その感想レポは以上となります。
シナリオの楽しさが少しでも書き表せていればと思いますが、何はともあれ
著者はとても面白かったです!!
初マダミスがとても良い思い出となるのは幸せですね。
本レポート執筆時点では既に他にもシナリオを経験しておりますため、これからも遅筆ながら細々とレポートをまとめていきたいと思います。
それでは、また次のレポートにて!
以上、『赤ずきんちゃんSOS』感想レポートでした。