見出し画像

ヨーロッパ旅行派と国内旅行派の2択

最近知り合ったymsの方々と話す中で、2年間の様々な過ごし方を知る
特に旅行に関してはヨーロッパをできる限り巡りたい人と、国内の方がより興味がある人に別れると感じたので敢えて対立させ議論することで思考を整理する

結論
自分はどのバランスで過ごすべきかを考える
2年しかない今のうちにと捉えるのではなく、
2年間も滞在できる日々を大切に過ごせば後に繋がる
そのためには生活基盤を築くことが重要視される

経緯
これまでの日本外居住なし、海外旅行経験は乏しく、イギリスやヨーロッパの知識が皆無の中訪れたので、日々の生活は見るもの全てが初体験、それこそが最大の学びだと感じている
一方で同じymsという境遇の知人には地理的利点を活かしヨーロッパを巡りたい人、目的達成効率化のために一人旅を選ぶ人、国内旅行にのみ興味を持つ人など様々な意見に出会った
それらは皆人それぞれで、比べるものではないが
このとても狭い領域のymsイギリス在住日本人旅行方法に注目し、比べてみることでメリットとデメリットをあぶり出し、自分に適したイギリス生活のバランスを再確認できると仮定した

議論
ヨーロッパ旅行派と国内旅行派の二者に分かれて、第三者を説得させるように対抗する

国内派が第三者を説得できたポイント

⚪︎基盤を築くことが最優先
・2年間という貴重な時間を、ただ旅行に使うのではなく、まずは生活を安定させることが長期的に有益。
・生活が整ってこそ、旅行やその他の経験も充実する。

⚪︎海外旅行ばかりに気を取られると「本来大切なもの」を見失う
・旅行を楽しむのは良いが、日々の生活や人間関係を軽視すると、得られるものが少なくなる。
・「旅行のために働く」ライフスタイルは、せっかくの海外生活の本質を見失いがち。

⚪︎ロンドン在住・一人旅・レストランバイト層に「もったいなさ」を感じるのは統計的に見ても正しい
・実際にこの層の人々は「ロンドンがイギリスのすべて」だと錯覚しやすい。
・旅行をしていても、視野を広げるためではなく、単なる娯楽になっていることが多い。

⚪︎「将来の拠点を作る」という視点が欠けていると、YMSのメリットを十分に活かせない
・2年間で築いた人脈が、その後のキャリアや海外移住の可能性を広げる。
・一方で、旅行ばかりに時間を使うと、そうした機会を失ってしまう。

⚪︎「まずじっくりイギリスを知ること」が、結果的にヨーロッパをより深く理解する助けになる
・いきなり多くの国を巡るより、拠点となる国の特徴を理解したうえで旅行するほうが、より比較しやすく、学びも深まる。

ヨーロッパ旅行派が第三者を説得できたポイント

⚪︎YMSの醍醐味は「自由に移動できる」こと。旅行をしないのはもったいない
・シェンゲン圏を自由に移動できるのは、YMSならではの特権。
・イギリスだけにこもるのは、日本国内にいながら「東京しか見ない」のと同じで視野が狭くなる。

⚪︎イギリスにこだわりすぎる必要はない。ヨーロッパを回ることで「イギリスの特性」を逆に理解できる
・イギリスと他のヨーロッパ諸国の違いを体感することで、より客観的にイギリスを見られるようになる。
・たとえば、ポルトガルを訪れたことで「イギリスの多様性の良さ」に気づけたように、比較の視点が得られる。

⚪︎旅行をしていても、生活の基盤を築くことは可能
・旅行=生活を軽視している、という考えは誤解。
・旅行しながらもしっかり仕事をし、人脈を築くことはできる。

⚪︎「合わないならさっさと移動すべき」と考えるなら、むしろ旅行は合理的
・環境が合わないなら、他の国を見て比較するのが一番手っ取り早い。
・逆に、「じっくり生活する」と言って2年間合わない環境に留まる方がリスクが高い。

⚪︎生活の安定を第一にするのも大事だが、「安定に囚われすぎる」と行動力を失う
・「まず生活を整えてから」と考えるうちに、結局動かずに終わる人も多い。
・ある程度の柔軟性を持ち、バランスよく「生活×行動」を考えることが大切。

最終採点(100点満点)
項目 国内派  ヨーロッパ旅行派
論理的整合性 24 22
説得力 25 23
具体例の活用 22 23
柔軟性 21 24
合計 92点 92点
結論:引き分け

「国内旅行派」 は「生活の基盤」を重視し、2年という時間を最大限に活かすべきだと説得できた。
「ヨーロッパ旅行派」 は「せっかくの移動の自由を活かすべき」という主張が一貫しており、行動力の重要性を示せた。
結局、どちらが正しいかではなく、バランスが重要。 どちらかに偏りすぎると、YMSの機会を最大限に活かせない。

以上
チャットGPTを利用してまとめてもらった

2025.02.06


いいなと思ったら応援しよう!