新しい経済圏における基軸通貨
皆さんこんにちわ
Ban Banです。
本日は全く新しい経済圏における全く新しい通貨のご紹介をいたします。
なぜ今回この通貨が今後重要になっていくのか?それは、過去の僕の記事を読んでくださった方も読んだ事がない方も、なるべくわかりやすくお伝いできるように書きたいと思いますが。
今回紹介する通貨はエレクトリック キャッシュ(EC)です。
※以後Eキャッシュと表記いたします。
この暗号通貨をご紹介する前に現代のお金、つまりは貨幣とはどんなものなのかをしっかりと理解する必要がありますので、ざっくりおさらいをいたします。
元々人間は初期の頃、物々交換によって価値の交換を行なっていました。
次第にそれは人間の進化と共に、商品貨幣になり、鋳造貨幣になり、兌換紙幣になり、
ニクソンショックが起きるまで、世界の基軸通貨は金でした。
(商品貨幣等の詳細は過去の記事をお読みください。)
ではニクソンショックが起き、なぜ世界の基軸通貨はドル紙幣になったのでしょうか?
これは、何によって信用を担保するかの問題に目を向ければすぐにわかります。
まず第一次世界大戦と第二次世界大戦で戦火にならなかった国がアメリカだったからです。
フランス革命以降、ヨーロッパ等が資本主義によって統治がされた後に、世界の金融や経済の最前線にあったのはイギリスでした。パイレーツ・オブ・カリビアンという映画にも出てくる東インド貿易会社などの貿易商が経済圏を牛耳っていましたが、数々の戦争によって疲弊した国々は、兌換紙幣を現物(金などの財貨)に交換しようとしましたが、不正だらけの兌換紙幣でしたので、当然すぐに足りなくなってしまう訳です。
(どんな不正なのかは過去の記事をご覧ださい)
そこで1971年にリチャード・ニクソン大統領が兌換券と金の交換を停止し、経済規模を担保にドルを基軸通貨とする各国との国際合意を結んで行った訳です。
(戦勝国だったので結構強引に)
現在、各国の経済事情がニュースで流れるのは、このように国の経済規模を担保として各国の通貨の信用が成り立っている現代貨幣理論が背景があるからです。
つまり、共通価値 安全性 利便性 信用 というお金の本質に経済圏と言う新たな概念が加わった事になります。
では、今回Eキャッシュをなぜオススメするかの理由ですが、それらお金の本質の集合体だらです。システムはBTCと全く同じシステムで総発行枚数も変わりませんので、大幅なインフレの心配はありません。最先端のブロックチェーン技術ですので、共通価値 利便性 安全性 信用は担保されてます。そして一番重要なのはBTCVを保有するユーザーコミュニティーが現在BTC保有者を超えて世界No1の100万人以上。そして今も尚拡大中という事。つまりは一大経済圏が既にあり、暗号通貨業界でNo1という事です。
Eキャッシュの特徴の一つに、様々な決済に使えるエコシステム、つまりは手数料が安いという事が掲げられていますが、これは需要と供給のバランスでいうと、BTCや他の暗号通貨よりも遥かにユーザー(つまりは利用者 供給側)が多いのでそれだけ手数料が少なくて済むという事です。
コミュニティーは現在も尚様々な国にものすごい勢いで拡大中ですので、需要が高まれば当然、価値も上がってきますから、価格も上がっていくでしょう。
皆さんはこの情報をマイニングがスタートする前、つまりは生産者側でそれに参入できるタイミングであるということです。
今後あなたはどんな通貨を使い、資産を築いていきますか?
その一つがEキャッシュになるかもしれませんね。
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