見出し画像

価値の再定義

皆さんこんにちは。
BanBanです。
前回の記事
新たなる価値交換と資産防衛に関して】で
ブロックチェーン1.0 ブロックチェーン2.0は
ご理解頂けたでしょうか?

このようにしてブロックチェーンも日々進化しているのがお分かり頂けたと思いますが、ではブロックチェーン3.0とはなんなのか?
その技術で私達の生活はどのように変化していくのかを今回は具体的にお伝えして行きたいと思います。

コスモスはまずブロックチェーン2.0で課題となっていたスケールアビリティーの解決方法を幾つか実用化しました。

まず【アプリケーション・スペシフィック・ブロックチェーン】というアプリケーション毎に特化したブロックチェーンを推奨し採用しました。
前回の記事での独自チェーン構想を実用化した技術です。

そして【テンダーミント・コンセンサス・エンジン】です。
前回の記事でお伝えしたマイニングの遅さを解消したPoSを推奨し採用しました。コスモスの根幹となる承認作業の仕組みです。

さらに独自ブロックチェーンの開発が難しい方の為に【ソフトウェア・デベロップメント・キット】簡単お手軽独自ブロックチェーン開発キット!テンプレートやフレームワークとなる物が提供された。

前回の記事でお伝えした迷える子羊達はこのような開発キットが提供された事で現在続々とコスモスにてプロジェクトを再開、また参入しています。現在では代表的な例を掲げるなら、TOYOTA、Facebook、バイナンス、JPモルガン、中国デジタル人民元の開発。他にも200〜300のプロジェクトが参加、増加傾向にあります。

そしてコスモスの圧倒的な優位性を確立し、ブロックチェーン3.0と呼ばれる所以となった新機能を追加しました。
それが【インター・オペール・アビリティー】です。つまりは【相互運用性】です。

相互運用生とは?
以前の記事でビットコインの懸念事項としてお伝えしたやぎさんゆうびんのお話は覚えているでしょうか?
それぞれの暗号通貨はこれまで記事で示したように全く別のシステムで動いている訳ですから、交換をする時は第三者となる取引所を通して行っていました。
しかし、実際これまで何度もその取引所が被害にあってる訳ですから、今度はその取引所のシステム自体をスマート・コントラクト・プラットフォームにしてしまおうと言う概念に基づいて実用化したのがコスモスです。

つまりは、不正なく資産を保全するために、不正の無いプログラムが実行される環境化で、不正の無い相互運用を可能にしたのがコスモスです。

では、ホームパーティー会場で起きた問題を解決し、タッパも大きくし、専用のタッパにして、料理も小さくして沢山入れられるようにして、さらにはやぎさんゆうびんの問題も解決したらどんな生活になるのでしょうか?

具体例を挙げてみましょう。
例えばあなたが大好きなカードゲームがあったとしましょう。
そのカードゲームはニッチではありますが、そのコミュニティー内では有名で貴重なカードを持っていたとしましょう。そのカードに10万円の価値があったとしたら。例えばショッピングに行った際に会計でお金が足りなくなって、たまたまそのカードしか持っていなかったとしたら。
現状では、運良くそのお店の隣に買取ってくれるリサイクルショップがあったとしたら、そこに持ち込めば現金と交換してショッピングの続きができたでしょう。しかし無い場合はショッピングを諦めて、オークションサイト等で売りに出し、落札され、入金確認後引き出して、また買いに行くのがこれまでの現実世界でした。

しかしそんな時、全てがインターネット上の情報として繋がっていたとしたら?そこにコスモスのプラットフォームが使われていたとしたら?あなたはそのカードのトークンを持っていたとしら。
それを求めている人と瞬時にトークンを交換し、ショッピングのお会計の続きが出来ると言う事です。

例えばTOYOTAではこんな記事が出ています。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000055051.html

ここでのポイントは【価値の証明】と【所有権の移行】です。
TOYOTAは車製造業を主軸とした事業から、モビリティサービス主軸へ転換を発表しました。つまりそれは今まで車を作って売るという事から、その用途に合わせた車を作り、その車で様々なサービスを展開し、そのサービスを売るという事にシフトしたと言うことです。

それはつまりくるであろう未来に対しての変革だと思います。

今現在5Gを使った通信網で自動運転が盛んに実験、検証されてます。またそれらが実用化されれば、きっと皆さん自家用車を持たなくなるでょう。
なぜなら、スマホ一つで好きな時に好きなタイプの車を自動で配車し、使えるようになるからです。
今までは車をそう言った形で使う場合レンタル会社に行って色々手続きをしてキーをもらって…と、この流れが全部スマホ上ででき、そのシステムの決済やエンジンの起動等にコスモスのプラットフォームが使われ、その決済にATOMトークンが使われると言う事です。


Facebookではどうでしょうか?
Facebookもリブラというトークンをコスモスベースで開発が進められています。元々実名性に特化しているFacebookとの相性は抜群ですし、例えばFacebookで皆さんが日々アップしているような記事や画像なんかに、多くの人が共感を得て活用したいと考え場合、その人が持つ同等の価値と交換する事が瞬時に可能になるわけです。

暗号通貨最大手取引所バイナンスなんかは、取引所自体が無くなる危機感から真っ先にコスモスベースでの開発を発表するとともに現在ATOMの保有量世界第2位となってます。

つまりは、あなたが今まで何気なく大切にしていた物や感情、思想、思考、行動、言動、そう言った形にならなかった物、事、思い出、出来事、様々な事に価値が出てくるわけです。

つまりブロックチェーン3.0が可能にすることは
価値の再定義】だと僕は考えて、今から投資をしているわけです。
正直者が馬鹿を見ない、そんな世界が少しずつ実現可能になってきているのでは無いでしょうか?

2017年4月6日ICO初値は$0.1                            2020年8月30日現在は約$7.5なのでもう既に75倍にもなってます。イーサリアムが6000倍以上だったわけですから、今から保有しても相当な期待値が持てますし、ワクワクしながら経過を楽しめますよね。

BTCVでは価値の保全に特化し
ATOMでは相互運用を可能にし、価値の再定義をがなされるでしょう。
それらが可能にする世界とはどのような物でしょうか・・・。

以上で僕の一連の記事を一旦終了したいと思います。

如何でしたか?
そもそも技術というのは人間や人類が本来解決しなければならない問題に対して研究開発されるわけで、ブロックチェーンとは何の怪しさや危険性などない純粋な技術なのです。
今回ブロックチェーンはその新しい扉を開き、人類が新しいステージに移行する道を示してくれたのだと僕は思いますし、その素晴らしさを多くの人に伝えるべく今後も活動して行います。

僕のこの活動にご賛同頂ける方は是非、コメントや拡散をお願い致します。そしてnoteの方からも支援金が可能ですので何卒ご支援をよろしくお願いいたします。(今後一定数人数まで無料開放し、後日有料記事化予定です)

また暗号通貨にて資産形成、資産運用、資産防衛を目的とした活動を行う為のプライベートグループ【My Bit、Age】オープンしました。ご参加希望の方は下記の連絡先からお気軽にご連絡をよろしくお願いいたします。

mail:bann1099@icloud.com
LINE:bann.1099
Twitter:@Ban_2nd_ch

新記事追加!続きはこちら↓

https://note.com/bann1099/n/na692810750bc

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?