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持つべき通貨と資産保全

皆さんこんにちは。
BanBanです。
前回の記事
新たなる価値交換と資産防衛に関して】では
ビットコインは通貨としての価値は十分に有るが
資産を保全するためには不十分で有る事がお分かり頂けたと思います。

また2020年4月からビットコインは法定通貨として認められ、実際FXのように
取引で利鞘を稼いだ場合、一定の税金が掛かるようになっております。

また日本、及び多くの国では現在暗号通貨に対する法律が新たに仕組みとして徐々に作られていっています。

僕の過去の記事をお読み頂いて居る方でしたら、その意味が分かると思いますが、暗号通貨によって価値の保全を良く思わない方々がなんとか富の流失を防ぐ為の仕組みを作り上げてるのです。

ですので資産保全、資産防衛には常日頃からの情報収集が非常に大切になって来ます。最新の情報交換が可能なプラベートグループをLINEで作成し活動中です。ご希望の方は記事の最下部から参加申請をお願いいたします。

では前置きが長くなりましたが、今回は3個の暗号通貨をご紹介し、それぞれの特徴や注意点をお伝えしていきたいと思います。
1:USDT【テザー】
2:BTCV 【ビットコインボルト】
3:ATOM【アトム】

1:USDTとは
テザーとは、簡単に言うと円やドルと言った実態世界の中で使用する法廷通貨とほぼ同じ価格の暗号通貨だと思ってください。
実際にビットコインからテザーに交換した場合、その時の法定紙幣価格とほぼ同じ金額分の交換が可能な暗号通貨となってます。
ですので、ビットコインからドル紙幣への交換がweb上で瞬時に出来るので、今後必ず使う機会があります。しかし、基本的に海外の取引所しか扱っておりません。日本円から交換はできませんので、そこはご注意ください。
またテザーには大きく分けて2つ種類があります。
ビットコインベースの【Omni】イーサリアムベースの【ERC20】です。
イーサリアムってなんなのさ??は今後の記事てお伝えしますので、今は「2種類有るんだー・・・へー」 位で大丈夫です。
またテザーは厳密に言えば交換ではない仕組みを使って居るので暗号通貨のトレードで利鞘を稼ぐ人たちからは課税回避としても使われています。ですのでより資産を減らさずに取引が可能な訳です。詳しい仕組みはまた別の記事でお伝えいたします。ここも、そーなんだー・・・へー。位で今は大丈夫です。

2:BTCVとは
ビットコインボルトとは簡単言うとデジタルゴールドです。
ビットコインが抱える様々な問題をクリアし、ビットコインの強みを殺さないように開発、マーケティングされた暗号通貨です。
価値の保全や防衛に重きを置いており、市場がそれを求めれば価格は自然と上がっていきます。金がそうで有るように。
ビットコインボルトの一番大きな特徴は、取引の24時間以内であれば、その取引をキャンセルできる、つまりは暗号通貨業界初の盗難防止機能が付いてる点です。ですので我々ユーザーは勿論、取引所が一番安心して取り扱いが出来る暗号通貨となってます。ボルトとはVault=金庫と言う意味から来ています。
しかも、取引の際は2重のパスワードが要求される徹底ぶり。そのため瞬時な取引には向きません。中期〜長期的に資産を保管して置きたい場合に特化している訳です。システム、上限枚数も2100万枚とビットコインと全く同じですのでハッキングや大幅なインフレの心配もありません。また暗号演算方式変更は半減期ではなく減期となっており、周期は半年に1度。よりセキュリティーの強化もなされています。また51%攻撃問題、くじら問題もクリアされており、現在業界も非常に注目している暗号通貨の一つです。
そう言った様々な要因から価値上昇か見込める暗号通貨の一つとなっていますので、資産の保全ばかりでなく、現在は資産運用目的の方が大半を占めております。上場初値は$5でしたが2021年11月1日現在は$8前後となっており、専門的な価格予想機関によると5年以内には$70000前後にとも。特に11月以降はwBTCVの発行、取引所上場追加予定、世界NO1価格比較サイトへの掲載も予定しており、大きなイベントが立て続けてあります。日本円で日本の銀行に預金しておけば、その価値は減ってしまいますが、こう言った暗号資産を持つ事が今後の生活の基盤になると思ってます。
しかし、値上がりが見込める分、焦って取引所から購入して保管して置くと、値上がり後売却した時に、大きな額の課税がなされます。せっかく資産形成したのに、課税で資産を減らす方もおります。そう言った課税を回避する方もしっかりありますので、ご興味ある方はお気軽にご連絡ください。

次にATOMの紹介をしたいのですが、ATOMを知る前にイーサリアムと言う暗号通貨を知らなくてはなりませんので。続きは次の記事にて。

如何でしたか?
今まで名前を聞いてもさっぱりなんの事かわからなかった暗号通貨ですが、このように1つ1にはしっかりとその目的や用途がありますが、中身が全くないお金を集める事が目的の暗号通貨もたくさんありますので、ご注意ください。

また2020年4月からは暗号通貨が法廷通貨と認められました。
みなさんの生活に浸透していくのも時間の問題なのです。
ですので正しい知識を持ってしっかり価値の保全、資産の運用をしてほしいと言う気持ちが非常に大きくなったので、このように活動を行なっております。

本当に大切な価値とはなんなのか?
それは皆さん自身一人一人違うと思います。
今まで蔑ろにされていた一つ一つの価値を皆さん自身で再定義しませんか?

また感想や拡散、noteの方からも支援金が可能ですので、何卒よろしくお願い致します。

暗号通貨を使った資産形成を目的としたグループ【My Bit Age】をLINEにて作りました。ご参加ご希望の方は下記のメール、LINE、DMへ【参加希望】とメッセージをお送り下さい。よろしくお願い致します。

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