Ruby on Rails5 Progate Ⅱ (DB) 続き
データベースの仕組み
「行」・・・1つ1つの投稿データ
縦の「列」・・・カラム
1行ずつのデータ・・・レコード
データベースへの操作方法
・テーブルを作成する(画像のやつ)
・マイグレーションファイルでデータベースに変更を加える指示
マイグレーションファイル、テーブルの作成方法
[コマンドライン]
$ rails g model Post content:text
//rails g model テーブル名(単数形) カラム名:データ型(どの様なデータが入るか)
データベースの変更反映
[コマンドライン]
$ rails db:migrate
//マイグレーションファイルの内容を反映 = テーブル(DB)ができる
*指示したカラム名以外に「 id」,「create_at」,「 updated_at」
の3つのカラム がテーブルに自動生成される
テーブルの操作
モデルクラスを使用する(rails g model 〜の段階で自動生成されている)
rails g model Post(モデル名) content:text
コンソールの操作
コンソールでデータを追加したり保存したりの操作ができる
[コマンドライン]
$ rails console
テーブルに投稿データ保存
① new メソッドで Post モデルのインスタンスを作成
② posts テーブルに保存
・rails console上で newメソッドを使用して、Postモデル(Postクラス)からインスタンスを作成する
[rails console]
> post = Post.new(content:"Hello World")
//contentがHello Worldの 「postインスタンス」を生成
saveメソッドで作成したPostインスタンスをテーブル内に保存
[rails console]
> post.save
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〜続く〜