飲みニケーションは必要なのか?
銀行員のケンイチです。
コロナの影響により、まったく飲み会がありませんね。
新入社員の歓迎会も先延ばしになっており、少しかわいそうな気もします。
ただ、ここで1つ気になるのが、今まで言われてた
『飲みニケーション』は必要だったのか?ということです。
飲み会の席への強要はパワハラになるということで、昔に比べて飲み会自体が減りましたが、依然として、
『飲み会はコミュニケーションの場だよ!』
と言うオッサンも多いと思います。
そして不思議なことに、それを言うオッサンが1番コミュニケーションが取れてなかったりもします。
飲み会が減ったけど、職場のコミュニケーションは問題無し!!
コロナが増え始めて約半年が経ちましたが、飲み会が減ったからといって、職場の人間関係は変わらないということがわかりました。
新入社員も飲み会がなくても、職場には馴染んでいます。
やはり『飲みニケーション』とは飲み会を開く口実だったのでしょう。
飲み会は気心か知れた友人であったり、信頼できる同僚と楽しく飲むのが1番ですね。
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