卒煙生活2週間達成!!
銀行員のケンイチです。
タバコの値上げに伴い、卒煙しています。
ストックがあったので、10月5日からの開始なので、今日で2週間が経過しました。
心境の変化などを書いてみたいと思います。
2週間経ちましたが、まだ吸いたい欲求は出てきます。
周りに吸っている人がいたり、食事の後などは吸いたいなぁと思ってしまいます。
環境が後押ししている!
以前に比べて分煙が進み、健康増進法により飲食店やレジャー施設などでタバコを吸えなくなっていることは、私の卒煙にプラスしています。
やはり、周りでプカプカされてたら流されてしまいそうになるので助かっています。
また、コロナにより飲み会がほとんどないこともプラスになっています。
お酒が入り、周りがタバコ吸っていたらほぼ100%吸っていたことでしょう。
このように、環境に助けられて卒煙が続いています。
身体の変化は!?
特に実感はありません。
よく食べ物がおいしく感じるという話を聞きますが、もともとおいしく食べていましたし、味オンチなので以前よりおいしく感じることもなく、以前と同じようにおいしくいただいています。
もう少し長く続けていけば味覚も変わるかもしれないので、そのときにはまたご報告します。
卒煙してよかったこと
①お金が減らない
卒煙して改めて実感したことが、お金が減らないということです。
私は、1日で1箱ペースで吸っていました。
タバコと一緒にコーヒーを買ったりしていたので、毎日千円札を崩していました。
ところが、今はコンビニにも行かないので、タバコとコーヒー代が浮いています。
財布を忘れても問題なかったりします。
②娘が喜んでいる
これが続けている1番のモチベーションなのですが、娘が、
『タバコ臭くなーい』
と言うのです。そして、
『タバコ臭くないお父さんがいい!』
と言うのです。この一言があれば、頑張ろうと思えます。
むしろ、今さら吸えないような感じにもなってきています。
今から吸うとなれば、高校生みたいに隠れて吸うことになります。
まだ自信をもって卒煙しましたとは言えない!
まだ2週間しか経っておらず、ちょっとした誘惑に負けてしまいそうになります。
今まで何千本ものタバコを身体にいれてきたので、そんなすぐには卒煙はできないでしょう。
吸いたい気持ちが襲ってきたときは、娘のことを考えて誘惑に打ち勝ちたいと思います。
これから、忘年会シーズンに突入します。
コロナで開催されるのかはわかりませんが、飲み会の席でも我慢することができれば、今後も続けていけるような気がします。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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