プア・オーディオ・レポート
(2011年~2020年の間の製品のレポート)
2011から2020年の間は、
私は低価格スピーカーの中で、良い音を出す物を、
かなり買いあさっていました。
そこで私の耳に一番合格したものがこれでした。
MP3再生小型プレーヤー
マイクロSDを差し込める。
今はもう会社も解散してしまったらしい。
総販売元 株式会社 ラジカル
埼玉県さいたま市・・・
2012年、ヤマダ電機で処分価格千円で売り出されていた。
この良い音を出すスピーカーの正体はなんだろう?
スピーカーの直径はせいぜい、2.5cmと、
更に小さい長円形のSPらしいものも、付いている。
良いMP3ファイルと、悪いMP3ファイルを
このプレーヤで聞けば、識別することが出来る。
今や、手放せない一品になっている。
「木綿のハンカチーフ」のような、(MP3ファイルによって違いがある場合に)
高音の違いがわかる。
CD→WAVファイルへの変換ソフトの善し悪しが、わかってしまう。
(Windows7のOSでは、悪い「CD→WAVファイルへの変換」ソフト=リッパー?が使われている)
宮甚様の低価格SPのyoutubeには心を引かれてしまう私。
ここでも、また、プア・オーディオのyoutubeリンクを
(自分の為に)張ってしまいます。
https://www.youtube.com/shorts/5dhlZjxqKFk?feature=share
https://www.youtube.com/watch?v=G2AHENjmQWw
https://www.youtube.com/shorts/fl9P31pU35M?feature=share
ついでに、犬が好きなので
追伸:
どうも失礼しました。
どうも音の良いスピーカーとは、
パッシブラジエーターというものかもしれません。
https://www.sanwa.co.jp/product/peripheral/speaker/howto/index.html
パッシブラジエーターとは、スピーカーユニットから電磁気回路を取り除いたもので、スピーカー筐体内の空気振動を利用して動作させるスピーカーユニットのことをいいます。
通常のスピーカーユニットは電気信号により振動板を駆動させ、音声出力を行います。その際にスピーカー筐体内で空気振動が発生します。その空気振動を利用してスピーカーユニットを動作させる仕組みがパッシブラジエーター方式です。
パッシブラジエータユニットは一定の周波数で共振し、主に低音域の増幅・補強を行うことで迫力のある重低音を表現できます。小型の筐体でも低音が響く高音質サウンドを楽しめることから、小型のポータブルスピーカーなどで採用されています。
パッシブラジエーター