韓国語でプレゼン未経験者が韓国人中学生に60分間発表した話
本日は、先日参加した「CCAPプログラム」について紹介します。
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CCAP(Cross-Cultural Awareness Program ):
文化交流や異文化理解を目的としたプログラム。プレゼンターの留学生、通訳者として韓国人学生、ペアで準備し、留学生自身が韓国の小中高校生にプレゼンをするというもの。1クラス60分~90分行う。
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留学している大学の国際交流センターから募集されていて、申し込み締め切り当日に応募書類を準備し、参加することになりました。
1クラスの人数は学校によってさまざまで、私がプレゼンをした学校ではあるサークルのメンバー15人ほどでした。
◆私がプレゼンした内容_______________________
・自己紹介
・日本語の挨拶(こんにちは、ありがとう、さようなら)
・日本についてのあれこれ(国旗の意味、5つの島でできているということ、主要都市紹介)
・日本の祭り(浴衣、屋台、金魚すくいなどのゲーム、ソーラン節、各地の祭り)
・「青春」、「ありがとう」などの言葉を一緒に書く体験
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私がプレゼンテーションをした相手が中学2年生で、思春期などの心配をしていましたが、拙い私の韓国語に耳を傾けてくれたり、日本に興味をもってくれたりして、とてもうれしかったです。
また、韓国人学生は日本に来たことがない子ばかりだったので、私のプレゼンが日本を知ったり興味を持つきっかけになったりすればいいなと思いました。
プレゼン後の学生からのフィードバックでも、「日本文化を知れてよかった」「ありがとうという言葉を書くのがおもしろかった」「日本人なのに韓国語で説明してくれたことに驚いた」などの感想をいただく一方で、内容の難易度についての指摘もありました。
このように、CCAPを通して、プレゼンしたり学生と交流する楽しさを改めて実感するだけでなく、韓国語力の向上への思いが強まりました。
また機会があれば、参加して、今回のプレゼンよりも良いものを作れたらいいなと思います。
それでは今回はこの辺で!
最後まで読んでくださりありがとうございます!