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平塚100人カイギ 最終回

平塚100人カイギラストDAY。

最後はひらしん文化芸術ホールにて開催しました。
これまで登壇してくださった方々にブース出店していただき、100人カイギマルシェも開催。

最終日は、エイサー、人形芝居を披露していただきました。
ベルマーレの社長を務められていた水谷さん、三島神社の神主さん、東海大学の生川先生など、豪華なゲストの皆さんです。
このホールの設計に従事した古賀さんから、ホールとまちづくりに込めた思いを聴かせていただきました。

活動内容は勿論、何故この活動をしているのかという想いや願いを聴かせてもらえることがこの100人カイギの魅力だなと感じます。
全く関係ないジャンルの人が集まっているにも関わらず、今日のテーマの様なものが生まれてくるのが不思議。
休憩時間にはあちこちで話に花が咲き、一緒に何かやってみようとなる。不思議な化学反応が起こります。

私がママぎゅっとの宇佐美さんやC.C-HOUSEの成松さんと一緒にシェアディナー(皆で作って皆で食べる夕食)を開催しているのも、100人カイギのご縁から。
ダボス会議、+MEDICALとのコラボで虐待について対話する会を設けたり、デイキャンプ、オンライン七夕まつり等スピンオフ企画にもチャレンジしました。やりすぎですね。笑

16時から20時という長丁場でしたが、入れ代わり立ち代わり約90名の方が駆けつけてくださいました。

100人カイギの生みの親、高嶋大介さんと平塚の運営メンバーと。

こちらは相模原の黒崎さんと、100人カイギsummitの「教育」テーマで登壇してくださった大谷さんと。

100人カイギ手伝ってください、と田中さんに誘われて
私は、いいよ、なにそれ。と聞いたのでした。
あれから4年半。時が経つのは早いですね。
メンバーも、登壇してくださった方々の人生も様々変化しています。

平塚100人カイギは全国で7番目に始まり、ゆっくり歩んできました。

ここまで関わってくださった皆様ありがとうございました。
新しい繋がりから新しい活動が生まれました。
ひとりひとりが豊かな人生を歩まれていて勇気を貰いました。

自分たちの住む街に素敵な人や活動があることがとても嬉しいし、
このまちに生まれ育ってきて良かったと思います。

これから先は、このご縁を大事にしながら、皆さんとまた再会する機会を作れたらと思っています。

これにて平塚100人カイギ解散です!
またお会いできる日まで皆様お元気で!


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