こどもが元気になる方法。
子どもが沢山充電できた!と感じるのは
大人が自分に向き合ってくれた時。
一緒に過ごしたいと思っていても、
実際に長い時間を確保することが難しいこともありますよね。
そうすると子どもがパパやママに構ってもらうために
様々な作戦でチャレンジし始めます。
「だっこしてと言われて抱っこするのではなくて、
抱っこさせてと言える人になりなさい」
私が児童養護施設に勤めていた時に先輩が教えてくれたことなのですが、「ぎゅーってさせて!」と言って抱っこさせてもらい、
「ありがとう!」と伝えると、
子どもは元気になりますし、大人も元気を貰えます。
短い時間でいいので、是非「先手」を打ってみてください。
余裕があるときだけで大丈夫です。
要求したときだけ答えてもらうより
何も言わなくても想いを伝えてもらうと嬉しい。
大人も同じかもしれないですよね。