伝える言葉を持つためのチャレンジ2
今年、神奈川県のパブリックリレーションズ・サポート・プログラムに採択していただきました。
サポートしてくださるのは、森ノオトの皆様。
先日は北原さんと船本さんに平塚にお越しいただき、
私たちの「いま」を確認しました。
私たちのVISIONとミッション、行っている事業に対して
誰がどのように関わっているのか。
私たちが目指す幸せな風景に対して
NPO法人未来経験プロジェクトはどのような団体になりたいのか
活動を継続する上で、これからどんな人に出会いたいのか。
誰に、どのような媒体で、何を伝えたいのか。
私たちは
子ども食堂、学習支援、農業体験、職業体験、見守り支援(宅食)、妊娠期からの子育て支援を行っています。
私たちメンバーが地域の方々と直接出会って把握したニーズに対して何ができるかを模索しながら、事業を立ち上げてきました。
0➡1を創る、ことが私の得意分野であるように思います。
それぞれの事業で協力者(ボランティア、企業、行政)と共に事業を進めてきました。
想いが強く、属人的な部分が大きかったのですが、
今後は更に仲間を得て、
地域の方々に少しずつ事業や活動の中心を担っていただき、
私は新規事業の立上げ支援や企業と地域を繋ぐコーディネーター、コンサルタントとして活動していけるといいなと思っています。
私たちの仲間との対話と、
支援者、応援団、ファン、そしてこれから出会いたい
地域の方や企業の皆さんへの伝える言葉を見つけて育てていきたいと思います。