ラミライチームについて(感情殺したver.)

中本宮島のラップパート争い1
・中本くん視点で中本くんが一番アピール出来るパートはラップパートであったが、グループ全体の完成度を考えるとボーカルに行ってもらったほうが良い
→グループメンバーは「グループとして勝つ」ことが最重要
→宮島ラップ中本ボーカル(過去ツイ参照)

ラップパート争い2
宮島が他のグループの練習生に決めてもらう事を提案
→もちろん「ラップの上手さ」を基準に判断するため中本勝利

ここで問題なのがこの他のグループの練習生に決めて貰うと言う話がラミライグループの中で共有されていたのかと言う点
もしされてないのだとすれば、「何故グループ評価の対戦相手となる人間がグループ内の重要事項を決める役を担うのか」と言う疑問が他のメンバーから出てもおかしくはない。

佐藤木全中里岡田が「グループ全体としての完成度を上げる為にどうすればいいか」を基準にもう一度判断しても中本にはメインボーカルをやってもらった方が良い(グループ戦なので宮島中本がどのパートになるのかという問題はダイレクトにその他のグループメンバーにも影響する→当事者であるのに蚊帳の外なのは理不尽)
→ラップパートを宮島に戻す案が提示される

もちろん中本大賀くんはメボを務めるポテンシャルがあるが、元々メボが中里くんに決まっていてそれで問題が無いのであればもう一回メボ争いをやるメリットはグループにも何より中本くんの今後のイメージ的にもない。(もちろん本人以外が中本くんにメボやってほしいなんて事を言い出す事は難しい)


結論
問題は視点の違い
目的が違えば結論も大きく違ってくる
中本くんの順位を上げると言う目的、ラップが一番上手い人を決めると言う目的で選ばれるのは中本大賀だが、グループとしての完成度を上げ、グループ一位を取って全員ベネフィットを獲得する事を目的にすればボーカルができる人材が不足している中でボーカルが出来る人をラップに回すのはあまり合理的でない