【やめる技術】スマホを手にしてしまうのは、「疲れている」からである
♦夜は疲れるものだ、と割り切る。朝の集中力をフルに使う。
おはようございます。【やめる技術】2日目。
昨日、頭の中で「やめる」ことについて色々考えていました。
極端な話、私が毎日続けているTwitterだって、開かずにいようと思えばいくらでも開かずに過ごすことができるんです。別に1日タイムラインを見なくても、正直なところを言えば、平気なんだと思う。
では、なぜ開いてしまうかというと、恐らくそれは、「疲れている」からだと思うんです。
もちろん、目の前にはやらなければならないタスクが山積みになっているけれど、ふと気が付くとスマホを手に取ってしまっている。本当は集中しなければいけないことから脱線して、無理に「ヒマ」を創り出し、スマホをスクロールしてしまう自分がいる。
これって、自分が集中しなければならないタスクに集中することができないほど脳みそ(あるいは身体)が疲労していて、「とにかく能動的には動きたくない~!受動的になれ~!」って指令を出しているような気がしてならないんですよね。
私たちの身体は、やはり起きたての朝が一番フレッシュ。
ある程度、夕方~夜になってくると疲労が溜まってくるのは避けられませんから、そこは割り切ってスマホ見ちゃうのも、仕方ないのかな、なんて思ってしまうのです。
その代わり、夜はしっかり休養して、朝を集中力マックスの状態で迎えること。貴重な朝時間は脱線せず、集中したいことに全力でコミットすること。
これが、私にとって一番の時間の使い方です。今のところ。
いいなと思ったら応援しよう!
次の書籍代に充てさせていただきます。ありがとうございます。