【アサーティブコミュニケーション】自分を保つために、必要な「距離」がある
おはようございます。まるこです。
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> このままだと自分が壊れる <
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と思ったことがあります。
それは、10年前。
ほぼ毒親になりかけていた母との関係に悩みに悩んでいた瞬間。
「アサーティブコミュニケーション」という言葉を知ったのは、
忘れもしない2011年のこと。
母との関係に悩み、毎日職場で愚痴をこぼしていた私を見かねて、
職場で仲良くしてもらっていた年上の友人に
『アサーティブ・コミュニケーション―言いたいことを「言える」人になる』
https://amzn.to/3qkkT9i
という本をプレゼントしてもらったのです。
(2007年の本で、今はもう中古でしか出回っていないみたい)
当時の私は、
「親の気持ちを推し量ってしまい、思うように行動が出来ない」という人格と
「もう25歳で大人なのだから、自分の人生を生きよう」という人格が
交互にやってきていました。
2010年に公開された『塔の上のラプンツェル』にも
自分を投影して観たのを覚えています。
どのように変わっていったかというと、ずばり【距離】。
「このままだと本当にヤバイ」と思った私は、母に行先も告げず、
貯金もないのに、友人宅にルームシェアをしてもらえないか頼み込み、
半ば無理やり、離れたのでした。
そこからは、まぁお金がないのは大変でしたし
これまで一緒にいた母のことが心配でならなかったですが、
徐々に自分というものを取り戻していくことができました。
今振り返ると、「共依存」だったのかもしれない。
今週は、母との関係を振り返る時間になりそう。
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