【記憶力の鍛え方】自分の言葉を使って発信する、ということ
♦最近、自分のTwitterがつまらなくなっているように感じる
最近、自分のTwitterでの投稿内容が、なんだかつまらなくなっているように感じるんです。自分なりに理由を考え、分解してみたところ、下記2つが思い浮かびました。
①単純に、発信に慣れてしまった
②自分の言葉を使っての発信が減った
まず①。これは、自分にとって悪いことではないと思っています。Twitterを始めたばかりのころは、Twitterに投稿するということは結構な勇気が必要でしたが、今は、まさしく「息を吸って吐くように」投稿ができているのですから。
問題は「②自分の言葉を使っての発信が減った」ということにあるでしょう。一昔前、それこそフォロワー1,000人を目指して頑張っていた時は、140文字という限られたスペースで人の目を引こうと必死に投稿文面を考えていたものです。
多くのインフルエンサーにメンションを飛ばして、バズっている投稿の「型」をTTP(=徹底的にパクる)して、そこに自分のオリジナリティを加えて…それこそ毎日試行錯誤の連続だったのを覚えています。
今の私に足りないのは、まさにここ、なんだな。
日常の忙しさにかまけて、自分の頭と言葉を使っての発信をおさぼりしている。そうこうしているうちに「何でもない一日」が過ぎ去っていく。そして、その日は、「何でもない一日」として記憶されて終わる…
ああ、もったいない。
もっと、自分の言葉を使って発信して、どんどん自分の血肉にしていこう。
次の書籍代に充てさせていただきます。ありがとうございます。