【SNSの活用方法】ちきりんさんの「反応」と「意見」にハッとさせられた話
おはようございます。まるこです。
週末になるたびに悪天候…な気がするのは私だけでしょうか。
うーん、出掛けたいけど、こんなに風が強いと、悩むところです。
♦SNSの使い方に、自分ルールはあるか
【SNSの活用方法】最終日。
ちょうど昨日・一昨日のちきりんさんのVoicyで、在宅ワークに関するNHKの報道を見た彼女のツイートに対する反応について面白いエピソードが配信されていました。
ちきりんさんは「反応」と「意見」の二つに分かれると言います。
「反応」は、「ああ、うちも部屋が狭くて困ってます」とか「私は、確かに部屋は狭くなったけど、通勤時間がなくなったので別に問題ないです」といったもの。
いっぽうで「意見」は、「私も困っている。企業は通勤費・オフィスの固定費削減ができてハッピーかもしれないが、社員個人にばかりしわ寄せがいっている」みたいな。
確かに、前者の方が気軽にリプできますよね。でも、【自分の主張が入っているか?】と問われると微妙。
まとめると☟
・SNSでの発信には「意見」と「反応」の2種類がある
・ほとんどの人が「反応」のみの発信にとどまっている
・「反応」だけでは価値がなく、いつまで経ってもフォロワーが増えない
・ちきりんさんは、自分の主張に通ずるものがあるもののみRTしている
ハッとさせられました。
自分の呟きには、きちんと自分の「意見」が入っているかな、と自問自答。
次の書籍代に充てさせていただきます。ありがとうございます。