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収入を上げるためには上りエスカレーター」を見極めるのだ

おはようございます。まるこです。今週の勝間塾サポートメール、テーマは「収入を上げる技術」ということで久々にビビッと来たのでブログ更新します。

♦同じセグメントを転々としていたのでは、劇的な収入アップは見込めない気がする

収入アップを狙うなら、会社員の方であれば手っ取り早いのは「転職」ですが、同じ業界で転職するのでは、そこまで劇的な収入アップは見込めないんじゃないか…というのが私の経験談です。

例えば、同じ「日系」×「食品」とかね。会社の規模が大きくなればなるほど収入や福利厚生面などがよくなる傾向にはありますが、同じ「日系」という中に分類されている限り、だいたいの会社が、口裏を合わせたように、処遇は横並び。同じ日系・業界で、A社は給料1,000万、B社は500万のように大きな差が付くことはそこまでないように感じます。

つまり、劇的な収入アップを狙うのであれば、「外資」とか、「他業界」に移ることが有効なのではないかと。

同じ仕事をやっている人でも、身を置いている業界が違えば全然給料が違う、というのはザラにある話。

勝間塾在籍中も、よく、「自分は上りエスカレーターに乗っているのか。それとも下りエスカレーターで必死に上に上がろうと必死になっているのかを考えてください」と言われました。

今、自分が身を置いている環境が下りエスカレーターなのだとしたら。よくまわりを観察して、上りエスカレーターにさっさと乗り換えるようにしましょう。

#勝間塾
#サポートメール
#収入を上げる技術



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