【アサーティブコミュニケーション】「開放の窓」はどれだけ開いているか?
おはようございます。まるこです。
♦︎「開放の窓」はどれだけ開いているか?
アサーティブコミュニケーション最終日。
「ジョハリの窓」が登場しました。
「ジョハリの窓」は、
・開放の窓:自分も他人も知っている自己
・秘密の窓:自分は知っているが他人は気づかない自己
・盲点の窓:自分は気がついていないが他人が気づいている自己
・未知の窓:誰からもまだ知られていない自己
の4つの窓で構成されている自己で、
普段、わりと「盲点の窓」にフォーカスが当たることが多い印象で、
今日のように、「開放の窓」はどれだけ開いているか、という視点で
ジョハリの窓を考えてみたのは、初めてです。
私は、わりと明け透けに(?)自分のことを話すタイプの人間で、
自分が過去に経験したことなどを共有した方がものごとがスムーズに進むこともある、
ということを何度か、感じています。
だけど、それを開示されたところで、
リアクションに困る人もいるのかもしれないなぁ、と
今、ふと思ってしまいました。
だからこそ、相手の「開放の窓」にも目を向けて
双方向でコミュニケーションをとっていく必要があるのですね。
なんだか、アサーティブコミュニケーションは、
心理的安全性にもつながる気がしてきました。
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