【減らす技術】部下に掛けるひと言の難しさ
おはようございます。まるこです。
♦出社率引き下げ期間中に、部下から、「出社したいです」と言われたら
出社率20%を目安に、在宅・出社シフトを作っている現在の勤め先。
昨晩、部下から、
「動画の編集作業が終わらなかったので、明日も出社していいですか?」と言われ、
私は「もし、急ぎじゃなければ来週の出社日にて行ってください」と話しました。
夜、私のひと言は厳しすぎやしなかったかなぁ~、と散歩しながら悶々。
こんなことを考えながら歩いてました。
・「急ぎの仕事」と「そうではない仕事」の優先順位を付けられるようになってほしい(「動画編集」は特段急ぎではない)
・勤務スケジュールに合わせて、自分の仕事もフレキシブルにアレンジできるようになってほしい
・ここで「いいよ~」と許可してしまえば、きっと「言えば通る」ようになってしまう
部下へかけた言葉は決して間違っていないし、
上記のような思いもあってのひと言だったから、よいと思うのだけど、
伝え方って、やはり難しいですよね。
次の書籍代に充てさせていただきます。ありがとうございます。