The Sun Machine 2 磐樹炙弦 Bangi V. Abdul 2019年4月6日 02:17 極彩色の雨に濡れて何処かへ還りたがってる僕ら君のうたおどり手足瞳ずっとここで見てたような気持ち静かに沈む船にのって僕は何度でもさよならをいおう心のなかに吹く風の匂い出会ったばかりの君とまた笑い懐かしくて泣きそうになる消えてしまいそうで怖くなる一人ぼっちで夢をみる君と秘密の言葉囁きあう溶けてゆく空にシリウス想いだす痛み祈り光微睡みそう例えばそれはこんな感じ月をみていたとても静かで暗い朝だったなんかみたことあるような景色だった黙りこんでしまった僕と君が微かに震えるのを月がみていたある意味僕は孤独だったとても遠いところまで来た気がしてた何処までいってもここだったいつまでも今でしかなかったその時悲しみにも似た新しい気持ちが僕を襲った君の口ずさむメロディ僕は祈るように繰り返してそう例えばそれはこんな感じThe Sun machine is comin' downand we're gonna have a partyPoetic Sorcery Issue III-VIIplanetarybards.net #PoeticSorcery_III 2 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート