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ヤマサキセイヤ、言いたいことを言ってくれてありがとう。

まず、敬称を略してしまい、すみません。
私はヤマサキセイヤ、というかキュウソネコカミが大好きです。
それだけはわかってほしい。


失恋をして、というかしなくてもなんだけど、
いつもヤマサキセイヤは言いたいことを歌にしてくれている。


本気になる程辛いね 
思いつめてる恋はよくないね
追いかけられる側じゃなく
追いかける側にいつもなるよね
シュレディンガー - キュウソネコカミ


アルバム「モルモットラボ」に収録されている曲、『シュレディンガー』。
歌詞からすると浮気がテーマだと思うが、
この節だけは、失恋した自分に刺さる。

救えないな
それでも彼女は彼が好き
明らかに全然幸せそうじゃないのに
自由恋愛の果てに - キュウソネコカミ


この曲は、クソみたいな男と付き合ってる女の子を心配する曲。


私も何度も友達に、
幸せにならないとわかって、会いに行くのはおかしいかな?と確認してしまう。
わかってるのに、自分のこととなると、
どうしても好きが勝っちゃうんだよね、間違ってるってわかってても。


誰にも相談できないそうさ
私は隠れていないといけない
あなたはみんなのヒーローで
私は独り占めはできない
たまにいるタラシくん - キュウソネコカミ


実は私の好きな人もこの歌のような人なので、
かなり悲しいけど内容が刺さる。
でも、彼氏ではないから大きな違いかも。


ヤマサキセイヤはいつだってつらい気持ちの女の子に、寄り添う歌詞、やめちまえって歌詞を客観的に言ってくれる。


いつも代わりに歌ってくれてありがとう。
ワンマン楽しみにしてます。

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