スラックラインでおじさん炸裂
「このエピソードは、自分の体験をもとにAIを活用してラジオトーク風に仕上げたものです。感想ください。」
タカ:こないだ休みがあったじゃん。その日に、たまたまなんだけど、スラックラインの体験会ってのがやってて、それに挑戦してみたんだよ。
ジュン:スラックライン?なにそれ?
タカ:簡単に言うと、綱渡りみたいなもんでさ。幅5センチくらいの布のベルトがピーンと張ってあって、で、その上を歩くんだよ。体験会だったから地面から15センチくらいの高さにしてあって。足元は砂場で、こけても大丈夫になってて。
ジュン:へぇ〜、なんか初めて聞いたわ。
タカ:この話さ、お前に「おじさんかよ!」って突っ込まれるかもしれないんだけど、みんながやってるの見てたら、やってみたくなっちゃってさ。
ジュン:いや、おじさんかよ!(笑)
タカ:まだ早いわ(笑)。でもほんと、そうなんだけどさ、大人も参加できるって言うから、子供が並んでる列に俺も一緒に並んでね。裸足でもいいんだけど、なんか恥ずかしくて靴履いたままやったんだよね。で、足を乗っけた瞬間に「あ、これヤバいわ」って思ったんだよ。靴の幅よりベルトが狭いから、どっちにヨロけてもアウトなわけ。
ジュン:それはヤバそうだね(笑)
タカ:案の定、2歩目で体重崩れてさ、背中から砂場にドーン!って。
ジュン:背中から行っちゃったか!(笑)まぁでも砂場なら痛くないんでしょ?
タカ:そうそう、俺的には「ちょっとふざけすぎたかな~」って感じで、本当なら手をついたり、膝をついたりできたけど、ちょっとリアクションでね。大げさにこけてみたつもりだったんだけどさ。砂場だから大丈夫だしって思って。そしたら、後ろに並んでた家族連れとかスタッフの人とかが「大丈夫ですか!?」って心配してきてくれて。
ジュン:そりゃ心配されるだろ、おじさんが派手に転んだら(笑)
タカ:俺、一気に恥ずかしくなって「いや、大丈夫です、すいません」ってヘラヘラしながら急いでその場を離れて、んで、ちょっと休憩してたんだよね。
ジュン:休憩って、そんな動いてないだろ(笑)もう完全におじさんだな!
タカ:でさ、休んでちょっと落ち着いてきたら、「あれ?肩と膝がなんか痛ぇぞ」ってなってきて。多分、背中から転がった時にちょっと捻ってんだよ。
ジュン:結局、ちゃんと怪我してんじゃん(笑)
タカ:ほんとそうなんだよ!1人で体験会に参加してさ、「大丈夫、大丈夫」って言ってんのに、しっかり体痛めてるんだから。「俺、何やってんだよ」って思って(笑)
ジュン:いや〜、でもそういうところがタカらしいっていうか(笑)
タカ:俺らしいって何だよ(笑)