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GarageBandの使い方①midi取り込み

GarageBandとは

GarageBandはDTM(デスクトップミュージック)で使うDAWソフトです。
この記事ではiPadでGarageBandにmidiデータを取り込む方法を
設定の部分からお伝えします。
(約1時間の動画セミナーです)

このシリーズは3まであります。
①DAWとmidiデータの活用と新規作成
(midiデータを取り込むためのトラックを作る)
②notionで楽譜入力してmidiデータを作り
エクスポートしたデータをGarageBandに取り込みドラムを加える方法
③GarageBandに取り込んだmidiデータを編集する方法


音楽のレッスンではmidiが活躍しますよね!
私は練習のマイナス音源なども多くは自作しています。

打ち込みというとすごく大変なイメージですが、
鍵盤を弾けるなら簡単に打ち込みできる方法もあります!

弾いたものをmidiデータにして
GarageBandなどのDAWアプリに取り込むのです!

こちらはピアノの先生向けのzoomセミナー動画を編集したものですが、
みなさん、DAWって何?
という方ばかりです。

音源作りたいけど、手が出せないという方に読んでいただきたい記事です。

こちらは私が打ち込みした音源です。
歌とギターは生で入れてもらいましたが、
その他の入力は鍵盤で弾き、ドラムはGarageBandのドラマーをつかっっています。(細かい編集はLogic proです)

この動画で鍵盤の動きが見えるようにするために
作成したmidiデータをSynthesiaというアプリに取り込んでいます。

こちらはストリングパートのmidiデータの動画です。

Synthesiaはmidiを鍵盤として見せることができとても便利です!

今回の内容はこちらから


DTM初心者がGarageBandで音源制作する方法①



midiデータなど音源を作る方法色々

00:00    雑談(どうしてピアノの先生にmidi取り込みをおススメするのか?)
11:00   GarageBandはDTMのためのDAWソフト
13:34   GarageBandで使えるファイル
      midi書き出しはできませんが取り込み可能です!

16:54   MP3の再生速度を変更

★GarageBandでテンポを変えるのはmidiの状態で変更しましょう!

20:05   midiファイルの活用 midiは弾くか素材を購入するのがおススメ!
23:40   PCにキーボードをつながずmidiファイルを作る
25:20   PCやiPadをキーボードとつなぐ方法
31:21   つながず打ち込みした例はこちら     

31分25秒〜32分17秒の部分は無音です。
実際に打ち込みしたものを著作権上YouTubeで公開していますのでご覧ください。→ ピアノ
ストリングス

32:30  自分で弾いて打ち込みする方法      
      Synthesiaに取り込むと便利   

midiデータを取り込むための設定

36:22      Documentsの確認-iCloudとつながっているか?
42:10    設定でDocumentsとiCloudを接続

GarageBand新規作成してmidi取り込み

44:20    新規作成の方法
46:10    Keyboardを選ぶ(ドラムなど他の楽器でもOK)
46:35    楽器の変更方法
47:48    Smart pianoの切り替え
    (midi取り込の空トラックを作るにはSmart pianoのままでも問題ない)

49:05    新規作成画面に戻るには?

50:14    録音方法

51:20    設定ボタンは歯車(今回は使いません)
52:04    楽器の変更方法(今回は何でもOK)
55:12    追加の Keyboardサウンド入手(無料)
57:50    楽器の変更方法 
58:28    編集画面でmidi取り込み

01:03:10  取り込んだmidiファイルを編集
       取り込んだmidiの編集は別の記事で詳しく解説しています。


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JUN音楽教室@コードでピアノレッスン
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