iPad使って簡単自作教材!
レッスン教材自作しています!
レッスンしてると、
これがあったらなあ・・
というものが色々あります。
私はどうしてもないものは大抵自分で作ります。
今回は、私が自作したものですごく活躍している
音符カードの作り方をご紹介します。
ありそうでなさそうなこのカード!!
いわゆる真ん中のドが真ん中に書けるようになっているのです。
ト音記号の書かれている五線とヘ音記号の書かれている五線、
この間の距離が問題なのです。
自作なのでA4など大きな紙にも印刷できるし、
カードのように小さくもできます。
私は生徒さんにはハガキサイズでお渡ししています。
ないなら作る! サポートはiPad!
教材って、本当なら時間をかけて作るものじゃなくて、
買うものだと私は思っています。
でも、売っていないので仕方がないのです。
それで自作するしかない!
と思い立つわけですが、
教材作りの時短に役立つのがiPhoneやiPadです。
MetaMojiは透過画像OKです!
この音符カードもiPadアプリMetaMoji Noteで作成しました。
(iPhoneでも使えるし、無料版もあります!)
実は、iPad版もう何年もアップロードされてないので、
本当はおすすめアプリとも言えないのですが、
音符カード作りで重要な「透過画像」を取り込めるノートアプリがこれだけなのです。
私が、普段iPadで使っているノートアプリはこれ!
画像の上左から下のようになっています。
GoodNotes5
MetaMoji Note
Noteshelf
NeteLedge
Notability
この5つのノートアプリ、どれもそれぞれ気に入っていて、
使っているのですが、この中で透過画像が使えるのが
MetaMoji Noteだけなのです。
なんで透過画像かというと、
五線の上に音符をのせた時に下の線が隠れたら困るからです。
ちなみにノートアプリ以外なら、
numbersやkeynoteでも透過画像を使うことができます。
音符カードをノートアプリで作る方法
作り方は簡単です。
①大譜表のPDFをMetaMojiに取り込み
②透過画像の全音符を好きな場所におく
③ページごと画像にします。
単語帳アプリに入れて使う!
いったんテンプレートを作ってしまえば、
あとはどんな音符カードも簡単にできます!
実は、単語帳アプリにも入れてオンラインレッスンでも使っています!
使ってくださっている生徒さんも多いです!
ちなみにこちらの教材は、
音符カードと鍵盤図を単語帳メーカーというアプリに入れて作りました!
MetaMoji Noteの使い方詳しくはこちらの記事をご覧ください。
オンラインレッスンに便利に使えるiPadアプリの使い方はこちら
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