自作楽譜とYouTubeで著作権を守る方法(PDF付き)
オンラインレッスンをする上で、
著作権のことが気になっている方、多いと思います。
ただ、気になりつつもどうして良いかわからず、
そのまま何となくスルーしている方が多いようです。
私は、ピアノの先生むけにICT活用セミナーを実施しているのですが、
「ええ!!これだめだったのですか?!」とよく聞かれることがあります。
知恵袋などで、ポップスの曲の楽譜の無料はありませんか?
という質問をたまに見かけます。
そういう方を見て、著作者の権利をもっと大切にしてほしいと思うのですが、
音楽を教えることを仕事をしている私たちが、
著作権を無視するようなことをしていたのではダメですよね!
最近オンラインにによるリモートレッスンが増えたことで、
著作権法違反になっている方が多いです!
音楽を大切にしている音楽の先生方、要注意です!!
クラシックの曲しか指導していないから、
著作権侵害している心配はない!!
そんな風に考えていませんか?
実はそうではないのです。
生徒さんに楽譜を見せる時、
演奏動画を送る時、安心な方法が知りたくないですか?
この記事では、音楽の著作権で起こりうる問題をクリアする方法をお伝えします。
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