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磐梯町地域おこしインターンシップによる政策提言 in 2023 夏

磐梯町地域おこしインターンシップによる政策提言
 令和5年度夏季に実施した「磐梯町地域おこしインターンシップ」にて、磐梯町の移住定住の促進、愛着人口を増やすために、すでに移住している方々や、長く磐梯町に住われている方々に対して「磐梯町に惹かれた理由」「磐梯町の良さ」を聞き出すインタビューを行い、その他に磐梯町役場の職員や地域おこし協力隊の活動から地域の課題などをヒアリングを行いました。

 その他にも地域に飛び出し、様々なことを見て体験する2週間を経て、インターンシップ参加者が自分たちなりの「愛着人口増加のための政策」の提案を作り、町長に直接プレゼンを実施しました。


磐梯町地域おこしインターンシップとは?

 磐梯町では、地域おこし協力隊インターン制度を活用し、地域おこし協力隊を経験し、将来的に磐梯町に移住・定住や愛着人口につながる可能性のある若者を対象とした「磐梯町地域おこしインターンシップ」を実施しています。

 令和5年度は、累計9名の参加者と一緒に「磐梯町が現在抱える課題の把握とその課題をもとにしたプロジェクトの企画・設計」を目的に、夏と冬の2回開催。夏季開催は「移住定住・愛着人口の誘致」、冬季開催は「愛着人口を増やすには?」をそれぞれテーマに、地元住民や役場職員へのヒアリング・インタビューを行い、参加者が考えつ自分達なりの政策提言を実施しました。


磐梯町の「愛着人口」を増やすための政策提言

(プレゼンスライド本文は記事下部にあります)

■磐梯町の現状分析

■磐梯町の理想の姿

■理想とギャップ

■愛着人口の定義

■感じた課題


■提言①「お互いさまスマホ助け愛」

■提言②「みんなでゲーム大会」

■提言③「子どもたちのためのアソビバを。」

■提言④「子どもたちも主役、まちづくり」

■提言⑤「サマースクールや農泊受け入れ」

■提言⑥「渋谷QWSの活用」

■プレゼン資料全文 (Google Slide)■

※資料内にある日程等については、政策提案であり、実施・開催を約束するものではございませんが、引き続き参加者及びインターン受け入れ事業者と連携しながら実施に向けて調整を進めてまいります。


「磐梯町民に磐梯町のコトを聞きました。」全5回
 Vol. 1:渡辺正雄さん
 Vol. 2:戸田かなえさん       
 Vol. 3:鈴木勇一さん、鈴木悟司さん 
 Vol. 4:中嶋貴子さん
 Vol. 5:大田喜代和さん


【磐梯町の移住・定住についてのお問い合わせ】
磐梯町役場HP
磐梯町役場 行政経営課 行政経営係
bandai-gyouseikeiei@town.bandai.fukushima.jp

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