流しそうめんプロジェクト企画会議1(地域学校協働活動)
2024年5月14日
こんにちは、もとかわです。
「一小の新しい行事を考える座談会」からの流れのプロジェクト。
「つくるたべるグループ」の企画は「流しそうめん会(仮)」
「流しそうめん、できるかな?」
「ちょっと、大変そう…」
「どこからはじめたらいいのかな?」
初めてやってみることは不安がつきものです。
まだ、企画のタネ段階だから、やれるかどうか、そこからの検討です。代表の保護者の方2名がセンターに来てくださいました。
「流しそうめんをするってどんな感じ?」
まずはお互いのイメージを出し合うところから。
「流しそうめんってやったことがなくて…」
「誰かやったことある人の力も借りられないかな?」
「竹だったら、○○さんに相談できるかも!」
「私たちだけで背負うことになってしまうと苦しいですよね。」
「そうそう、大人のサポーターも募集しないとね。」
ホワイトボードの前で、3人で意見交換。
大切にしたいことは…
①次につながる、続けてやれる、余白をもって
②共につくるプロジェクト 子どもも大人も一緒に
③やっている人が苦しくならない、楽しくやれる
④あるもので行う、ゴミをなるべく出さない
⑤人の力もちゃんと借りながら
課題は…
①人手がどのくらい集まるかまだ分からない。
②流しそうめんのノウハウがない。
今回は、流しそうめん会のイメージを共有しながら、そのコンセプトのすりあわせを中心に行いました。
大切にしたいことや実施する場合の課題も出し合えたのもよかったです。
話しているうちにだんだんクリアになってくることも多いですよね。
大人も子どもも、無理なく楽しく。そして、一緒に相談しながら。
そんなふうに、一緒に「楽しい」をつくっていけるといいなあ、と思いました。
センターにきていただき、ありがとうございました。