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シュラフを新調して常滑市にある”CAMP LOVE”で年越しキャンプをしました!

2024年12月31日〜2025年1月1日に、”CAMP LOVE”で年越しキャンプをしてきました!
豊川市から23号線経由で片道2時間ほどで到着しました。高速道路のICもすぐ近くにありますが、下道でもわかりやすい道路で行けます。
キャンプ場は竹林に囲まれている感じで、住宅街が近くにあることを感じさせない造りでした。

可愛らしい看板が受付にあります。
カフェオレだったかな?を注文しました。
サイトまで持ってきてくれます。美味しかったです。

前回のキャンプの経験を活かしていくつかの作戦を計画しました!

前回のキャンプでは、ドームテントと薪ストーブを組み合わせましたが、強風により薪ストーブで暖をとることができず、寒いなかでのキャンプとなりました。
また、シュラフの防寒性能が不足したため、毛布などを持ち込みましたが、荷物が嵩張ってしまい、荷室を圧迫して荷物の積み込みに苦労しました。

そういった点を改善して対応し、年越しキャンプに出発しました。
前回のキャンプについては、下記の記事となります。


ご飯と豚汁でぬくぬく大作戦

CAMP LOVEは14時にチェックインということで、設営に時間がかかってしまうと夕ご飯を仕込む暇がなくなってしまうので、前日に豚汁を仕込みました。
豚汁の具材は、
・大根、にんじん、ごぼう、玉ねぎ、長ねぎ、里芋、こんにゃく
・小間切れの豚肉
・唐辛子
です。
料理で唐辛子を使ったことはあまりなく、今まで避けてきた存在(苦手なため)でしたが、今回の豚汁には刻んだものを入れてみました。

水出しの出汁を前々日に仕込み、そこに具材を投入しました。
白と赤の合わせ味噌ですが、味噌は現地で溶かします。
事前に練習していましたが、SOTOのガスバーナーの火力調整が難しかったです。
弱火にすると風で消えます。少し硬めに炊き上がりました。
薪ストーブで温めた後に味噌を投入!
唐辛子のピリッとした刺激が冷えた体をポカポカにしてくれました。
鶏もも肉の酒粕漬けを用意しました。
1日漬け込んだのでお肉がよりジューシーになりました。
道の駅で購入した野菜と一緒に焼きました。
美味しそうに焼けた画像はピンボケしてました。
にんにくはアルミホイルで包んで薪ストーブ内に放り込みました。
煌々と燃える熾火でほくほくにんにくの出来上がりです。

お腹がいっぱいにならないと寒さを凌げないので、豚汁はたくさん作りました。
結果的には、翌日の朝ごはんにもなり、冷え込んだ朝の空気の中で熱々の豚汁を食べることもできました。

炊き立てご飯は少し硬かったですが、お腹に溜まる米を用意できたのはキャンプ飯のレベルが上がったように思います。
今後もご飯は炊いていき、程よい硬さのご飯を炊けるようになりたいです!

薪ストーブでぬくぬく大作戦

前回のキャンプでは、ツーリングドームLXのみの設営で寒いキャンプとなりました。今回のキャンプでは区画サイトに2つのテントを設営して、寒さ対策をすることにしました。

オートサイトは2区画だけあります。
車を入れても余裕のある広さです。
テントを2つ設営しました。
風が強かったのでガイロープもしっかりと設置しました。

ツーリングドームLXは寝室にした。

前回の失敗は薪ストーブはテント内に設置してこそぬくぬくできると実感していなかったことだと思いました。
なので、2つのテントのうち1つを寝室にしました。
ツーリングドームはフライシートがあるので結露対策にもなりますし、インナーテントは密閉されているので冷気を防ぐことができました。

YOKA TIPI TYPE2はダイニングルームにした。

薪ストーブを設置できるポールテントは、食事をしながら団欒する場所にしました。薪ストーブを使って調理もできますし、暖を取ることもできました。

シュラフでぬくぬく大作戦

前回のキャンプで就寝時の寒さに堪えたため、シュラフを選定しました。
シュラフの重量と大きさ、使う頻度、予算からいくつかのメーカーで悩みましたが、最終的にはイスカにしました。
雪中キャンプや標高の高い場所でのキャンプも将来的には行おうと思っているので、そういった環境も想定しました。

オレンジと紫の色がとても綺麗です。
エアプラス810とデナリ1100です。
徒歩キャンプも行くかもしれないのでエアプラス810にしました。
デナリを選んだのは徒歩キャンプはしないため、重量より金額を抑えました。

結果としては、全然寒くありませんでした。
シュラフはケチってはいけないということを実感できました。

温泉でぬくぬく大作戦

キャンプ場で一晩を過ごした後は温泉に向かいました。
キャンプの後の温泉は最高です!

駐車場も広く、利用しやすい温泉でした。
食事処も併設されているため、お昼ご飯も食べることができます。

年越しキャンプのまとめ!

テントとシュラフの構成はとても重要なことを改めて実感しました。
防寒対策は衣服でも行うことはできますが、シュラフがそもそも暖かいことは大変重要でした。

今回は間に合いませんでしたが、新しいホットテントも注文したので、次回のキャンプで使用してみたいと考えています。

1月はキャンプをしている時間がなく、2月にどこかにいく予定です。
冬本番の寒さになりそうなので、より慎重にキャンプ計画を考えたいと思います。

サイト内にあったベンチでパシャリ!
また来たいと思えたキャンプ場です!

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

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