第5稿:高校時代④伝えたいこと
どうも鹿です。
新年明けましておめでとうございます。
今年は就活に学会に論文投稿に修論と、一層努力の年になりそうです。
まあでも、自分のペースで、自分の良いと思う道を進んでいきたいと思います。
世の中のM1諸君、共に頑張っていきましょう。
今回は、これまで見てきた高校時代を通して皆さん(主に中高生)に伝えたいことを総括していきます。
高校時代の勉強
高校での勉強は中学での勉強よりも、量は多く、内容も濃いものです。
それに部活動や習い事なども加われば時間は一層なくなり、
「なんのために勉強しているのか」
「この勉強がなんの役に立つのか」
「将来特にやりたいこともない」
誰だってそんな気持ちになるでしょう。
私もそうでした。
noteには書いていませんでしたが、私は中学高校と6年間バスケットボール部に所属しており、平日も休日も部活に明け暮れていました。
正直、引退するまではろくに勉強していませんでした(引退後に勉強したとは言ってない)。
しかし、高校時代、浪人時代に描いていたぼんやりとした将来像は、今では少し輪郭がはっきりしています。
それはひとえに、興味あることを細々とでも勉強し続けてきたからです。
やってみなければ、面白いかどうか、自分に向いているかどうかなんて分かりっこありません。
ろくに勉強もせず将来やりたいことがないと言っているのは、ゲームのタイトルだけ聞いて良作か駄作かを判断しているようなものです。
少しでも面白そうと思ったら、これでもかというくらい勉強してみたら良いのです(私の場合、それは生物学でした)。
そうすれば、面白さがわかるようになるかもしれませんよ。
高校時代の選択
高校時代には様々な選択を迫られます。
文理選択、科目選択、大学進学するか否か、進学するとしたらどこの大学か、、、
今までは親に頼っていた選択を、ある程度自分自身でしなければなりません。
すると、周りに流されてしまい、結果後悔するという人が出てきます。
後悔しない選択をするためにも、私の選び方を紹介してみます。
それは、
・興味のある方を選ぶ
・得意不得意で判断しない
・物怖じせず、なんでも挑戦してみる
です。
不思議なもので、ふとした瞬間にきっかけは訪れるものです。
少しでも『興味があるな』、『面白そうだな』と思う方向へ進んでいけば、いつか必ずきっかけが向こうからやってくるはずです。
そしてそのとき、チャンスを逃さないために重要なことは、
・怖気付かない
・自分を卑下しない
・周りに悪い方向に流されない
・一度選んだら、後ろを見ずに前を見続ける
正直、後から振り返ってみれば高校時代の選択というのはどれも大したことないものです。
いくらでも修正が効きますし、違うなと思ったらやめたらいいのです。
でもとにかく、まずは1度やってみる、これにつきます。
案外やってるうちに楽しくなってくるものです。
まとめるとかなんとか言ってた割に、だいぶ散らかった文章になってしまいました。
まあ、これも私にとっての挑戦なので、やっているうちに形になってくることでしょう。知らんけど。
今回はこの辺で筆を置きたいと思います。
それではっ(大好きな某作家さんの後書きの結びの言葉より)