2021/6/13 DT會 森立→山古志→金倉山
昨日の今日で脚がパコパコ。
昨日の6人+ちぐさばが参戦ということで今日も今日とて登坂コースへ。
森立峠までは野口キャプテンも送迎ライド。
最初の平坦区間はあまり速くないペースであったので登坂開始区間から腰を上げてアタック開始。
やはり来たかアダチ。おや、後ろでサトタツ君も粘っているぞ。
最後は追いつかれてスプリントされて撃沈。
タイムは17分21秒。まぁまぁ。
ちぐさばは自己ベストが出せたようだ。
野口さんはここでお別れ。
裏森立区間で道路の窪みに前輪ヒットしてリム打ちパンク。
かなり高速で下っていたので転ばなくてよかった。
パンク修理をしている間に、よすけさんとOKBさんが先行逃げ。
次の登坂区間までは徐々にペースを上げながら、最後まで逃げていたよすけさんを半蔵金の登坂区間でキャッチし、アダチと2人で湧き水のところまでモガキ合い。
山古志のオアシス中道屋でドリンク休憩。
なぜかちぐさばはお金を持っておらずアクエリアススパークリングをおごった。確信犯だな。
今日も相変わらずDTさんは汗をかいていないので理由を聞いてみたら、「強度不足ですね!」と。流石すぎる。
自分けっこうガンバってるんだけどなぁ~。
お次は木籠地区を経由して金倉山へ。
ここはペース走で。アダチとおしゃべりしながらも結構なハイペースだったのかDTさんまで遅れている。
サトタツ君は最近、登坂力もついて来て難なくついて来ているが、ちぐさばが息を荒げながらも食らいついてきておる。
最後の数百メートルはペースアップして、本日すべてアダチに完敗であったが誕生日だったので全部譲ってあげたことにしよう←
金倉山から山古志までの下りで見れる棚田は空がどんよりでもいとをかしである。
虫亀から下り、平坦区間で爆走モード全開。女子がいてもお構いなしに踏みしだく男6人。
アダチのアタックから、自分が追走で鬼ふみ。そしたら、アダチ、バン、OKBさんに絞られる。
まるでE1レースのゴール前のような激しさ。
そしてOKBさんは最後に殉職するのであった、、、
(写真は力尽きる数秒前・・・)
ちぐさばは登坂力と根性がトップクラス。
後は致命的な下りの遅さを克服できれば実業団レースに参加しても上位入賞の可能性が大きい。
解散後は、後半の地脚作りのために東山山岳周回を3周して〆。
データ
115㎞(4時間5分)獲得標高2,004m
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