祖父母の思い出
昨日初めて納骨を行う所を見た。お墓自体が自宅から結構離れた距離なので、気軽にお墓参りができない。
もし自宅近くにあれば趣味の散歩と合わせて日々お墓参りをしていただろう。
父方の方も母方の方どちらも絵に描いたような祖父母であった。阪神タイガース、暴れん坊将軍等の時代劇、あずきのアイスバー、公園に連れて行ってもらったり、今思い返せば可愛がってもらったように感じる。
時代が進みどんどん家族の繋がりが薄くなっていくと思うが、やはり帰省をすることなど無くしてはならない習慣だと思う。
以前ヤフーニュースで実家に帰っても、息子娘、孫たちはスマホばかりして会話もしない。
帰ってきて欲しくないと嘆く親世代がいるとニュースで見た。
どこに行ってもスマホ、スマホ…たまには現実の中で時間を作るのも大事なのでは無いかと思う。
私には老後を祖父が住んでいた九州で暮らしたいという願望がある。
そこには田んぼと畑しかないが物の豊かさより、老後は人生の豊かさを取りたい。
正直今はコンサートやイベント、様々なエンタメに足を運びたい気持ちがある。
それらをしっかりと摂取した上で最終目的に足を運びたい。
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