3/16 今日の良かった音楽(ゲシュタルト乙女、Four Year Strong)

ついにゲシュタルト乙女の新譜がリリースされた
台湾のバンドだけど歌詞は完全に日本語。
しかもMikanさんがしっかりと叙情的に歌い上げていて、表現力としては「台湾のバンドなのに」という観点で語るのは失礼なくらいの域に達している。オルタナを軸としつつ、響き方のやさしいサウンドが心地よい。
本格的な春の気候になろうとしている今が一番ピッタリかもしれない。


帰宅後に聴いたFour Year Strong、12年前のアルバムも最高

重くてグルーヴィーなのに、疾走感があって爽快なポップパンク。
リフから展開していく曲が多いのだけど、演奏力が高いゆえ生まれる爆発力に乗っかるしかない。
Four Year Strongみたいにパンクバンドも演奏力があるほうが多彩でいいと思う瞬間もあるし、楽器初心者がすぐコピーできるような3コード一発で組み立てられた曲も大好きだ。

在宅勤務の終焉に向けてエネルギーを溜めていきたい。

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keiichi
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