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ライブイベント「大車輪」の履歴

過去に行ったイベントの記録。歴代フライヤーもチェック!

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2008年3月28日 (金) 新宿NINE SPICES - 大車輪vol.1 ~ポップの祭典~


・相対性理論
・ARTLESS NOTE
・のあのわ
・halt
・オードリーシューズ

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当時を回顧した2018年のnote

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2008年10月18日 (土) 新宿NINE SPICES - 大車輪vol.2 ~うるさいマナー見本市~

・short film no.9(名古屋)
・Yucca
・thai kick murph
・レシーバーズポンポンヘッド
・O.A : ZOOCHIKUBI

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長い付き合いになるthai kick murphに出会い、CLOSERというイベントにも大きく影響されていた時期。レシポンは真夏に空調切ってやった解散ライブの印象が強いなあ。

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2009年4月18日 (土) 新宿NINE SPICES - 大車輪3 ~つきぬける春~

・thai kick murph
・SEBASTIAN X
・HOSOME(大阪)
・ARTLESS NOTE
・O.A : セキネジュンリ(ARTLESS NOTE)
※当日限定CD無料配布
 “thai kick murph「ダイシャリンニーニョ」”

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SEBASTIAN Xはこの頃から「会場に天井がいらないバンド」と感じてた。タイキックに無茶振りして、イベントのために新曲作ってもらって配布した。ありがたすぎますね。

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2009年10月25日 (日) 新宿Motion - 大車輪4

・SEBASTIAN X
・シャムキャッツ
・VIDEO
・オワリカラ
・the mornings
・転換act : 竹内道宏
・FOOD : キッチンフトシマル

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会場を新宿Motionに移して1回目。また、当日は参加者が各々で自由に空気を感じるものだと思って副題をやめた。転換actの竹内さん含めて楽しかった記憶しかない。FOODも定番化して、このあたりから「ライブとパーティーのハイブリッドイベント」を意識するようになる。

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2010年4月3日 (土) 新宿Motion - 大車輪5

・シャムキャッツ
・東京カランコロン
・henrytennis
・みなとまち
・lost in found
・FOOD : キッチンフトシマル
※当日限定コンピレーションCD“21POP”無料配布(シャムキャッツ、東京カランコロン、みなとまち、ジッパーズ、ARTLESS NOTE、thai kick murph、キッチンフトシマルオールスターズ)

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Motionを軸にしたシーンにも勢いがあり、この回の手ごたえは凄かった。みなとまちのデモを配布しようと企画したら最終的に7組も参加するコンピレーションになってた回。ほんと、いろんな人に助けられてます。

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2010年10月30日 (土) 新宿Motion - 大車輪6

・ARTLESS NOTE
・thai kick murph
・みなとまち
・the mornings
・Far France
・O.A : Motion N.G band
・FOOD : 馬場ちゃん家

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アートレスノート久々の登場。脂の乗り切ったMotionのアニバーサリー月間で、土曜日のオファーをもらえて嬉しかった思い出。しかしお世話になったモーションの担当スタッフが辞めるし(今思い出しても最高な人だ)、自分がバンドを始めたこともあり、集大成的なメンツで最終回になっても良いと思ってた回。O.Aはナンバーガールのコピバン。僕は全力で中尾憲太郎をやった。

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2011年10月29日 (土) 新宿Motion - 大車輪7

・ARTLESS NOTE
・みなとまち
・被写体X
・ミタメカマキリ(長野)
・O.A : TESUSABI
・FOOD : 馬場ちゃん家

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またやる。これも人生の中で重要になるバンド、被写体Xとミタメカマキリに出会った直後の回。自分のバンドが楽しかったのと、震災後で周りの雰囲気も変わっていた。大車輪は本当にこれで最後のつもりで、大好きなアートレスとみなとまちを呼んだ記憶がある。

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2012年10月27日(土)新宿Motion - 大車輪8

・Miila and the Geeks
・The Keys
・被写体X
・the mornings
・ジッパーズ
・O.A : 篠塚俊彦 (みなとまち)
・FOOD : キッチンフトシマル

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とか言いつつまだやっちゃう。Motion側からオファーが来た回。MiilaとKeysはNiw!Recordsのレーベルメイトで、自分がこんなブッキングすると思わなかった。この日の被写体Xは神懸った演奏をしており、結果としてキャリア通じてのベストオブ被写体Xライブとなった(主観)。

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2013年5月11日(土) 池袋ミュージックオルグ - 大車輪9

・thai kick murph
・POLTA
・sl-cisco
・いやいやえん
・ジッパーズ
・転換DJ:音々訓(おとーとくん)
・FOOD: まめそらダイナー

自分のバンド(ジッパーズ)で企画するけど、ブッキングを全部自分でやりたくて大車輪にした回。場所を池袋オルグに移して1回目。知り合いが店長やっててPAが友達。場所を移さない理由がなかった。POLTAは所存なさそうに演奏してたのが懐かしい。いやいやえんが衝撃的な人生初ライブ。笑っちゃうほど緊張してたボーカルは、今ではMC peroとしてラップしまくっている。すげえなあ。

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2014年12月6日(土) 池袋ミュージックオルグ - 大車輪10

・ARTLESS NOTE
・thai kick murph
・みなとまち
・被写体X
・音々訓
・ジッパーズ
・FOOD:お台所ピカリン
・PA :馬場友美

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僕の結婚パーティーを兼ねた開催。初めて身内ノリでいいと思って企画した。全出演者にカバーかコピー曲をやってもらった。被写体Xの『微笑みの爆弾(幽遊白書OP)』がめちゃ盛り上がった。音々訓は初ライブ。会場全体をロックオンした気迫のラップとフリースタイルを見せてくれた。オルグも閉店するし、ライブハウスも行かなくなったし、ここでいよいよ5年間の休止となる。

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2019年10月19日(土) 吉祥寺NEPO - 大車輪11

・POLTA
・神門(神戸)
・ノンブラリ

休止中の5年間の蓄積と病気療養と、休止前の経験と、新しいハコでやることの初期衝動全部乗せの回。会場の空気、みんなの温かさ、音楽を浴びることへの集中力が凄くて最高な空気が出来上がっていた。自分がコントロールできない割合が高くなるほど最高。これだから大車輪はやめられない。

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大車輪11の記録

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